三貂嶺隧道へ向かうのに猴硐車站で降りる。
三貂嶺車站は川の西側でトンネルは東側、渡るには鐵路を渡らねばならず、道路がある猴硐から三貂嶺車站の川向うへ行く。

まずはU-BIKEを借りる。
アップダウンが比較的少なくて、のんびりサイクリング・・・
平溪線と宜蘭線の分岐点へ向かう・・


トンネルを抜けるとまたトンネル。
三貂嶺車站から牡丹車站の間にある2㎞程のトンネル
三貂嶺側の短いトンネルは自転車を押して歩かないといけませんが牡丹側は自転車に乗って通過出来ます。


施工大倉組、1921年1月14日完成導坑貫通・
入るにはQRコードでインターネットから入場を申請する必要があります。(安全の為)


臺灣第7任總督明石元二郎所題「至誠動天地」
なかなか・・知ってないと読めんワイ。
 

鉱山労働者用宿舎が残っていた。


猴硐車站で昼食・80元、以前食べたときと同じスープが和風でヨカッタ。
猴硐はネコだけの村ではない、トロッコもあれば神社もある。


2018年10月の紀録・・👇ポチッと・・
猴硐 | 八条院暲子内親王之令旨 **** 乍恐以電信奉申上候 (ameblo.jp)

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猴硐車站から三貂嶺車站まで一駅乗ってみた・・・・・・
プラットホーム狭い、なんじゃコノ駅は!!
不思議なことがある・・・三貂嶺車站には民家もなければ道もない!!
いったい何の為の駅なんや?と不思議・・・・


平溪線も宜蘭線もおかしな駅が多い・・・・
ごきげんよう・・・