心臓手術後 | 青空の下のつぶやき ~子宮頸がんのあとに~

青空の下のつぶやき ~子宮頸がんのあとに~

2014年9月 子宮頸がん(腺扁平上皮癌1b1期)で広汎子宮全摘手術(両卵巣摘出、リンパ節郭清)を受けました。



退院後、1度だけ140拍以上の頻脈と変な不整脈が出て、これはまずいと病院に駆け込んだことがあった。
病院に着いた時にはおさまっていたのだが、心房細動だったかもしれないとのこと。
手術の影響によるものだろうということだが、そうであってほしい。

その後、不整脈が続いた時期があったが、今は昔からある期外収縮と思われる不整脈がたまに出るだけ。
心房細動にならないか、ちょっと心配している。

あと手術の2日後から閃輝暗点が起こり、今でもたまにある。

心臓手術を受けた人によくあることらしい。

あまり心配はしなくてもいいということだが、念のため眼科での検査、脳のMRIをしておいた。

もともと頭痛もちで年に数回ひどいときは嘔吐するほどだが、閃輝暗点の後には、こめかみのあたりが少し痛くなるだけでひどい頭痛は起こらない。

 

術前に特に症状があったわけではないが、なんとなく肉体が少しだけ疲れにくくなったような気がする。

心臓内で大量の血液が逆流していたので、心臓はかなり頑張ってくれていたのだろう。


病気の原因はバーロー症候群という先天性のものだったので仕方ないが、もう大きな病気にはなりませんように。