突然ですが
私はサッカーが好きです。
Jリーグではジュビロを応援しています。
先日そのジュビロが
天皇杯初戦敗退となりました。
サポーターとしては
「あーーー」
と落胆するわけで
その後の家事も捗らず(笑)
スポーツとか
応援しているチームがある場合
勝敗によって
気持ちが揺さぶれること
あるんです。
でも
そんな時
心菜の闘病中のことを
必ず思い出します。
当時は
こんなことなかったんですよね。
現実逃避的に
ドラマなどを楽しんではいたけれど
なにかに気持ちが動くことが
なかったです。
それどころじゃなかった
…のだと思います。
この状態は
闘病中から
旅立ってしばらくは
続きました。
世間的に大きなニュースが流れても
なんとも思わなかったなあ。
オリンピックが延期になっても
「そっかー」
みたいな感じだったし
代表的なところでいえば
コロナ騒動も
「あったなー」
ぐらいです。
コロナの影響で
心菜の最期の時期に
できることが格段と減ったことは
今でも悔しいですけどね。
応援しているチームの勝敗で一喜一憂できる
これは
通常運転だということ。
そう思うと
どんなことでも
感謝できる。
そんなことを思った