夏の四国撮影旅行③~大洲城から臥龍山荘へ
大洲城から臥龍山荘までは、徒歩で向かいました。容赦ない強い日差し。たまらず、コンビニで日傘を購入しました。何と快適なことか、もっと早く使えば良かったと思いました。
臥龍山荘
臥龍山荘は肱川流域随一の景勝地「臥龍淵」に臨む三千坪の山荘です。入り口付近は、、京都嵐山の祐斎亭を思わせます。
大洲藩3代藩主加藤泰恒が「蓬莢山(ほうらいさん)が龍の臥す姿に似ている」ことから「臥龍」と命名したといわれているそうです。
臥龍院・不老庵・知止庵の三建築はそれぞれ数寄をこらした素晴らしい佇まいです。山々と肱川・如法寺河原の自然をとりいれた借景庭園は、自然と人工の典雅な調和をみせ、四季折々に違った顔を見せてくれるそうです。受付の女性に尋ねると、秋の紅葉期が一番の人気だとか。
臥龍院・不老庵・知止庵の三建築はそれぞれ数寄をこらした素晴らしい佇まいです。山々と肱川・如法寺河原の自然をとりいれた借景庭園は、自然と人工の典雅な調和をみせ、四季折々に違った顔を見せてくれるそうです。受付の女性に尋ねると、秋の紅葉期が一番の人気だとか。
庭木にはモミジがたくさん植えられていました。これなら、秋の風景が一番人気だろうと納得です。植物の緑と、空の碧、そして、肱川の水の色が絶妙な景色を見せてくれました。
大洲市に別れを告げて、一路松山へと向かいます。