【保存版】京都紅葉巡り~三千院⑥
大原~三千院
金色不動堂の北、律川にかかる橋を渡ったところに、鎌倉時代の大きな阿弥陀石仏が安置されています。
この石仏は高さ2.25メートルの単弁の蓮華座上に結跏跌座する、定印阿弥陀如来で、おそらく「欣求浄土」を願ったこの地の念仏行者たちによって作られたもので、往時の浄土信仰を物語る貴重な遺物です。
厳かな雰囲気に思わず手を合わせました。
端正なお顔に惹かれます。
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