【保存版】京都紅葉巡り~嵐山祐斎亭②
嵐山祐斎亭は、染色アートギャラリーです。
築150年明治期の建物で、もともと、「千鳥」という料理旅館でした。ノーベル文学賞作家、川端康成がここで小説を書いた場所としても知られています。
現在は、染色作家、祐斎さんの仕事場でもあるのですが、祐斎さんの「夢こうろ染(ゆめこうろぞめ)」の作品やアートギャラリー、建物を見学でき、予約制で染色体験もできます。見学するには、ネット予約が必要です。予約は12時間前まで、10:00〜18:00のうち、30分間です。(この時間はわりとアバウトですよ)
嵐山祐斎亭の庭は、瑠璃光院の庭師、松浦剛が嵐山と保津川を借景に平安時代の庭を復元したものです。
瑠璃光院と同じようにもみじをテーブルに映して写真が撮れる、テーブルリフレクションが楽しめます。
深い紅葉が、なんとも言えない趣。最高です。
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