ワンランク上の写真を撮るために~レンズの汚れにシビアになる | 写真家 jin-andoの徒然日記~写真に魅せられて

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将棋の藤井聡太二冠の大ファン。時々藤井聡太二冠の記事を載せます。

 

タイトル
  カメラはレンズが汚れていると、写真がシャープに写リません。常に掃除してきれいにしておきたいものです。しかしながら、レンズを構成する「光学ガラス」は窓ガラスなどとは異なり、柔らかくて繊細なモノです。そこで、レンズ先端には必ず「レンズ保護フィルター(プロテクターやUVフィルターなど)」を常に付けておき、汚れた場合はフィルターの表面を拭くようにします。こうしておくと、仮に拭き傷が付いた場合でも、レンズそのものは傷つかず、フィルターを新しいものと交換することで、ベストコンディションで撮影にのぞむことができます。

 

手放せなくなるレンズペンの紹介

  レンズ(フィルター)の汚れを拭くのに、ティッシュペーパーやハンカチを使うのはNGです。専用のレンズクリーニングクロスやプロアーブラシ、エアーダスター、クリーニング液などを使う必要があります。私がおすすめするのは、ずばり「レンズペン」です。

 上の写真がHAKUBAから発売されているレンズペンセットです。

  • 1.レンズペン3 ブラック(レンズ用)
  • 2.レンズペン3 フィルタークリア ブラック(フィルター用)
  • 3.レンズペン3 マイクロプロ ブラック(ビューファインダー用)

 上記の3本がセットになっています。これさえあれば、レンズの汚れは対策は完璧です。

 

 

 

レンズの汚れを取る方法

①まずはレンズ表面のゴミをブロアーで吹き飛ばします。

②レンズペンで中心から円を描くように拭いていきます。

 

 

 

 レンズ面は、上図の①の方で拭いていきます。②の方はブラシになっていますので、ブロワーがないときに代用できます。

 

 大変便利ですので、是非使ってみてください。びっくするほど綺麗になりますよ。

 

 

連載 「砂上の足跡」~忘れられない教え子たち その1
 山香小学校・上小学校・再度の山香小学校と山香町の通算勤務は16年になった。当時は、一地域12年までという緩いながらもルールがあった。私は12年を大幅に超えていたため、他市町村へ一度交流派遣されることになった。当時の校長から、

「何処か希望するところがあったら言ってください。事務所に伝えますから。」

と希望を聞かれた。

「道徳をやっていますので、できることなら別府市立北小学校に行きたいと思っています。」

と伝えた。3月末の異動内示では、希望通り北小学校への転任が校長から伝えられた。
 別府市立北小学校は、県下でも有名な道徳教育の実践校であった。北小と言えば「道徳」と言われるほどであった。職員の中には、T先生が教頭として勤務されていた。出会いから10数年の年月が過ぎ、初めて同じ職場で働くことになった。北小では、3年間道徳主任として道徳実践を引っ張る仕事をさせていただいた。この3年間の道徳実践も、事務局員としての力量を高める素晴らしい経験となった。
 
 私は4年生の担任として、24人の子どもたちと過ごすことになった。最初の1年は2クラスであったが、5年から1クラスになってしまった。何と今では非常に珍しく、この子どもたちの半数を4・5・6年と3年間も担任することになった。子どもにとっては迷惑な話であったに違いない。


つづく

 

山の日2020_私のさけびたいこと

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