「男性性」と「女性性」の統合

 

っていうテーマで書いてみます

 

 

 

10年くらい前ですが

 

私は筋トレにハマったことがあります

 

 

おかげで肉体的にはパンプアップし

 

体脂肪もガンガン減りまくり

 

ぜい肉は「脇腹のぜい肉が最後に落ちる」

 

という、どうでもいいトリビアも体験しました

 

 

 

 

ところが、筋トレの「副作用」というのもありました

 

 

 

まず、

 

「美醜観」が強化!

 

されちゃいました

 

 

 

早い話

 

「現代の価値観における肉体美こそ善であり

 

それを維持できない自分はダメであり

 

それを維持できない他者さまもダメである」

 

という訳の分からない価値観に縛られ

 

 

いま振り返っても

 

お恥ずかしい思い上がりでした

 

 

 

 

また、これは私だけのことかもしれませんが

 

まぐ愛が「男性的」になっちゃった

 

んですね

(情けないエピソードは無数にあるw)

 

 

 

いわゆる「アダルトビデオの男性観」ですが…

 

これがとことん

 

 

「空しい」し「つまらない」ことこの上ない!

 

と感じたのです

 

 

 

筋トレをすることで

 

私の内部の「男性性」が過剰に露出し

女性的な優しさ、寛容さが薄れた

 

感じでしょうか

(これは「私の場合」です。適度な筋トレを否定するものではありません)

 

 

 

 

ま、いろえろ感じるところがありまして

 

筋トレから離れました

 

 

お腹周りはぷよぷよになりましたが

 

私の内部の「性性」はちょうどいい感じです

 

 

 

 

 

おっとっと!

 

そういえば【砂時計の法則】でしたねw

 

 

 

 

人類は長らく

 

「男性性のお強い社会形態」

 

を選んできましたので

 

 

肉体的に男でも女でも

 

地球で人間やっていますと

 

 

内部の「男性性」が強くなる!

 

という傾向が、現代にも濃厚に残っているんです

 

 

 

そこに「気づき」

 

「違和感を感じやすい時期」が

 

 

「砂時計」の「収縮期」!

 

なわけです

 

 

 

 

「収縮期」に多発する「卒業イベント」は

 

ギュッと濃縮されてやって来ますので

 

 

「乱暴」

「攻撃的」

「むしゃくしゃしてやった」

 

的な的な

 

 

「男性性の強い」対応

 

をしがちです

 

 

 

でも、そういう時こそ

 

「女性性」の出番!

 

なわけです

 

 

 

 

普段の「拡大期」に

 

「女性性」を目覚めさせておきますと

 

 

少々の出来事にも動じなくなり

 

やさしさ、寛容さでもって対処できるようになります

 

 

 

「まあまあ大丈夫だから!

こっち来て母ちゃんのおっぱい吸うか?」

 

みたいなね

 

 

 

 

このへんは

 

自分の言動に「違和感」を感じる

 

っていう感覚がスタートかもしれません

 

 

 

参照:

「丁寧に」行動するだけで女性性が高まる!

【まぐ愛】基本のおさらい「エネルギー編」