おパッション!

 

 

 

もうすぐスキーシーズンだけに

 

エッジの効いたwこのシリーズも、今回でひと区切りです。

 

 

 

僕は基本的に「星の運行」には興味がありません。

 

 

「アクエリアスの時代」

 

的な的な大きなものは感じますが

 

 

それは「人類」を

 

「1つの生命体」として見た時

 

と感じています。

 

 

 

ってか、非物質の星が太陽系にあるのに

 

それを計算に入れない星の運行には興味がないのですね。

 

 

 

 

さてさてサティ…

 

 

今回は

 

 

「神の計算」

「神の計画」

「神の怒り」

 

的な的な

 

 

「呼び込みの手口!」

 

のお話です。

(「神」は「地球」や「高次元存在」「預言書」「偉大な民族」など、表現はいろえろカタチを変えます)

 

 

 

これもまあ、使い古された手法ですが

 

人気がありますねw

 

 

 

これも「軸」を「自分」に置かないで

 

「自分の外側!」

 

に設けちゃってるわけです。

 

 

 

だから、求心力バツグンであるのに加え

 

 

「恐怖心で縛る!」

「特定の人物や教えに依存させる!」

 

ことになり

 

これにハマっちゃいますと

 

 

「なはーんか怖い!」

「私(だけ)は救われたい!」

「救世主に出会えた喜び!」

 

っていうこれまた古典的な

 

 

「小さな宗教!」

 

をつくり出すのですね。

 

 

 

この手の口上で最も分かりやすいのは

 

「地球滅亡」

「地球崩壊」

「日本沈没」

 

を訴えることです。

 

 

 

ですので、天変地異などが起こると

 

「ほらね?(私の、あの方の)言った通りでしょう?」

 

と、喜ぶとは言いませんが

 

悲しそうな顔で「したり顔」になるところが特徴です。

 

 

 

 

よろしいでしょうか?

 

これは

 

 

「まだ来ていない【未来】を【恐怖心】と結びつけて

 

『預言者』や『救世主』を演じる古典的なやり方!」

 

なんです。

 

 

 

これを「カルト」と呼ぶのですが

 

既成の宗教団体なら分かりやすいのですが

 

ブログ発信などの個人規模ですと非常に気づきにくいんですね。

 

 

 

 

こういった

 

「地球崩壊系」

「日本沈没系」

(ついでに個人的な「バチ・因縁・タタリ」も)を

 

 

たんなる「情報!」

 

として発信している分にはけっこう毛だらけなのですが

 

 

リーダー、指導者の「教え」とくっつける!

 

ところがやっかいでして…

 

 

 

 

そこには必ず

 

「知る者」と

「知らざる者」との

 

「優劣関係」が発生する!

 

のです。(優劣なんかない)

 

 

 

この言い方で分かりますでしょうか?

 

 

 

 

「知らざる者」は「知る者」のレベルへ

 

 

絶対に到達してはいけない!

絶対に追い抜いてはいけない!

 

構図になっていますので

 

 

延々と「師弟関係」をやることになる!

 

わけなんです。

(そんなに重大情報なら、もったぶらずに言った方が人類のためにいいはずなのに言わないパティーン)

 

 

 

 

ついでに言えば、「師(リーダー、指導者)」の方は

 

一つひとつの単語は分かるけれど

 

 

「文章(ひと固まりの言葉)になるとさっぱり意味不明!」

 

なことも少なくないようですw

 

 

 

 

 

さらに言えば

 

「死」=肉体を離れる

 

ことを、ことさら

 

 

「悪!」

 

として

 

 

「ね?こういう死に方は嫌でしょう?」

 

という無言の圧力をかけてくる特長があります。

 

 

 

すなわち

 

「天変地異で死ぬことはダメなことである!」

 

というシャバすぎる

 

 

「肉体へのこだわり!」

 

をそこはかとなーく漂わせます。

 

 

 

これも

 

 

「死後の世界を正確にご存じない!」

 

がために陥る、昔ながらの

 

 

「古典的な恐怖心の与え方!」

 

なんですよ。

(参照:

「死に方のジャッジメント」を恐れない

霊、カルマについて 我ら「21世紀枠」なのだ!

 

 

 

 

 

 

あのねのね…

 

 

ある程度のバイブレーションに達しますと

 

「天変地異系のことは言わなくなる!」

 

んですよ?(マジです)

 

 

 

それは「自立」と「自律」、そして「諦観」が調和され

 

「魂」と「肉体」の関係をよく理解し

 

 

「いまここ」を楽しむ!

(たとえ被災しても)

 

に徹しちゃうからです。

 

 

 

 

ですので

 

天変地異を持ち出してきた時点で

 

すでに底は知れているわけなんです。

 

 

 

 

こういった手法を

 

「アセンション商法!」

 

と呼ぶのですが

 

 

「アセンション商法」に関しては、まるの日さんの見解も参考になるかと↓

神社⑥「地球人として」

(↑この記事の最後のところ)

 

 

 

「アセンション商法」についてはこちらも↓

あのヒーラーが好き④「アセンション商法」

 

 

 

 

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【ご挨拶】

 

さてさてサティ…

 

この「ヒーラーさん」シリーズに関して、改みてぃご挨拶♪

 

 

 

 

いろえろ言ってきましたが

 

どのようなことでも「普遍愛の中での出来事」ですので

 

なんでも「自由」です。

 

 

これは宇宙の原則なので、僕も外しません。

 

 

 

ただ、面白いことに

 

「ヒーラーさんに関して」

 

僕自身や読者さまはじめ

 

私生活での知人友人の方々のご相談が

 

ある時集中して頻発しました。

 

 

なかには吐かれる方や絶望、失意のどん底を味わっている方もいらっしゃいました。

 

 

 

ですので、ただ1点

 

「こんなヒーラーさんがいいなあ♪」

 

っていう僕の妄想を、つらつらと書いてきたのでした。

 

 

 

このシリーズで僕がしつこく言ってきたのは

 

結局のところ

 

 

「恐怖心で縛らない!」

「自分と波動が合わなければそっと離れる!」

「ヒーラーに依存しない、させない、持ち込まない!」

「本来神さまであるクライアントさんの神性を引き出すお手伝い!」

 

という妄想です。

 

 

 

この姿勢は今後も変わらず

 

このシリーズが僕の基本姿勢です。

 

 

これを書いたので、もうブログをやめてもいいくらいw

(まだブログは続けてみますが)

 

 

 

 

そりゃあね…

 

わざわざ敵を作ったり…(みんなごべーん)

 

人間関係を断ち切ることになったり…(みんなごべーん)

 

ジャッジメントするようなことは(みんなごべーん)

 

書きたくないに決まってるんですよw(みんなホントごべーん)

 

 

 

ただ、パッションに乗っかってみただけです。

 

きっと、僕にとっては必要な記事だったのかもしれません。

 

 

 

 

というわけで…

 

このブログらしからぬシリーズはいったんこれで終えましてw

 

明日からまた元気に書きますよ!

 

どうぞよろぺこん♡m(__)m

 

 

 

 

「あのヒーラーさんが好き♡」シリーズ

 

 

 

 

【おまけ】

ハマり注意w

「この点は出ねえよお!」

音量アゲアゲでどーぞ