おはセッション!

 

 

 

「もし自分がクライアントだったら

こんなヒーラーさんがいいなあ♡」

 

っていう妄想を書いてまあす。

 

すべて私の妄想です。

 

 

 

 

では【大原則】を確認しましょう!

 

 

【大原則】

人間は自由であり!

人生は喜びである!

 

 

ってことですが

 

ここから外れなければ楽しいセッション、愉快なロンドンなわけです。

 

 

おヒマな方向け↓

 

 

 

 

 

さて、今日は

 

「あなた、霊が憑(と)りついていますよ?」

 

って言葉です。

 

 

 

「霊はいるのか、いないのか?」

 

って言えば

 

 

「霊さんはいる!」

 

となります。

 

 

 

ただ

 

「チャンネルが合う!」

 

と見えたり感じたりできるってだけです。

 

 

 

 

・・・するとですよ?

 

 

「チャンネルが合わないと分からない!」

 

んですよ。

 

 

 

当たり前のようですが

 

ここはヒーラーさんにとって非常に重要なポイントで

 

 

 

「霊が憑(と)りついていますね」

「悪霊ですねえ」

「除霊しておきましょうね」

 

っていう言葉はヒーラーさんにとっては真実なのですが

 

 

 

チャンネルを合わせていないクライアントさんにとっては

 

「ひたすら恐い!」

「ずっと怖い!」

「ヒーラーに依存したくなる!」

 

 

っていう弊害が十分ありえるわけです。

 

 

 

私はそんなことを言われても

 

「で?w」

 

ってなるだけですが

 

 

普通言われちゃったクライアントさんは

 

「恐怖心を植え付けられちゃう!」

 

可能性が濃ゆーくあるわけです。

 

 

 

だってそうでしょう?

 

「人間は分からないものに恐怖しやすい!」

 

んですから。

 

 

 

クライアントさんに無用な恐怖心を植えつけるのは

 

【大原則】

 

「人生は喜びである!」

 

から大きく外れます。

 

 

 

だったらヒーラーさんは

 

「最初から黙って除霊しておく!」

 

っていうのがオトナな対応ってなもんです。

 

 

 

わたしも除霊したりしますが

 

基本的にお伝えしません。

 

大事なメッセージは他にたくさんありますので。

 

 

 

 

 

 

 

さてさてサティ・・・

 

 

今日の話は、むしろここからなんですよ。

 

 

 

チャンネルの合っていない平和なクライアントさんが

 

「霊に憑りつかれちゃったね!」

 

 

ということを言われてしまって

 

要らぬ「恐怖心」を感じてしまった場合

 

どうなると思いますか?

 

 

 

その方の今後の人生を大きく左右する

 

「重大な副作用!」

 

を生じさせちゃうんですよ。

 

 

 

 

それが

 

「ずっと怖い!」

「ヒーラーに依存したくなる!」

 

ということです。

 

 

 

 

「除霊しましたよ~。もう安心ですね」

 

とかしゃばいこと言われて、それが本当だとしても

 

 

クライアントさんご本人は

 

「すーっと怖い!」

 

ままなんです。

 

 

 

「また憑りつかれるのではなかろうか?」

「もうすでに憑りつかれたのではなかろうか?」

「こんなことが起こるのは霊の仕業かもしれない」

 

 

っていう

 

 

「365日24時間怖い!」

 

状態になるんです。

 

 

 

これは大げさでなくマジで

 

「この世の地獄」状態!

 

でして

 

 

意識エネルギーがにゃんだか分からない

 

「霊!」

 

に向けられるので

 

クライアントさんは疲れ切ってしまうのです。

 

 

 

 

ヒーラーさんはもしかしたら

 

こういう方をわざわざ作ってしまっている!

 

ということに

 

十分留意されていただきたいものです。

 

 

 

 

昨日の

 

「その人とは別れなさい!」

 

っていうのも相当ですが

 

 

しょせん人間関係で

 

「相手があること!」

 

ですので、いずれ終わりが来ます。

 

 

 

 

その点

 

「霊の仕業」系

 

は、下手をすると

 

 

その恐怖心から解放されるまで

 

「何十年とかかる!」

 

かもしれないんですね。

 

 

 

 

さらに、やっかいなことに

 

 

「せや!またあのヒーラーさんに除霊してもらお!」

 

っていう

 

 

「依存心!」

 

を生じさせかねないことにもなります。

 

 

 

 

「人を見て法を説け!」

 

とは、お釈迦さまはよく言ったもんです。

 

 

 

「恐怖心」

「依存心」

 

を植え付けるかもしれないにゃあ…

 

っていう

 

 

「人を見る目」

 

ってのがチョー大事になります。

 

 

 

 

 

おととい言いましたように

 

ヒーラーさんサイドは

 

「本来神さまであるクライアントさんの神性を引き出すお手伝い!」

(「ヒーラーが引き出す」ではない)

 

ができればそれで十分なわけです。

 

 

 

なので、少なくとも私は

 

「除霊!」

 

をメインに人をお誘いすることは今後もありません。

 

 

 

 

 

 

・・・ああ!

 

「霊が憑りついていますね」

「悪霊ですねえ」

「除霊しておきましょうね」

 

って言わないヒーラーさんがいいなあ!

 

っていう妄想でした。

 

 

(この件に関する議論は致しません)

 

 

 

 

ご参考までにこちらもどうぞ↓

霊、カルマについて 我ら「21世紀枠」なのだ!

ヒーラーは媒介に徹する

 

 

 


 

【おまけ】

コアラが泳いでやって来た!