この少年サッカーよもやま話。
昨年の5月18日から始まり本日で1年、少年団のコーチ目線での少年サッカーにまつわる様々な話しを取り上げ記事にしてきました。
今日までいろいろな立場の方から応援メッセージを頂いたり、時にはアドバイスを頂いたりと、素人の書くつたないブログながらたくさんの読者の方に愛されてきました。
この度、息子も希望のジュニアユースチームに入団する事が出来、更なる上を目指して奮闘しております。
私も少年団に残り、チームの裏方でありながら少年サッカーの活動に関わっています。
これまで多くの読者の方に支えられ、皆様の熱いお言葉や激励を受け更新を続けて参りましたが、ここで一区切りつけようと思った次第です。
まだまだ現状厳しい少年サッカー界、私の目の前では新たな問題が発生し、コーチと保護者間で紛争が巻起ころうとしております。
私はその問題を遠巻きに第三者的に見ておりますが、「あいかわらず少年団だなぁ」というのがもっぱらの感想。
コーチもコーチだが保護者も保護者。
素人コーチの少年団では限界があります。
はっきり言えばその辺にいる近所のおっちゃんを捕まえて「今日からコーチです。」と紹介すればコーチになれるのが少年団です。
その少年団に大きな期待をしてはならないのです。
話は逸れましたが、一息つかせて頂きます。
これからも、コーチとして少年団の活動は続けていきますが、しばらくの間は一息子のサポーターとして妻とサッカーを楽しもうと思っています。
ブログの再開時期は全く未定ですが、積もる話が出来ましたら気まぐれに再開したいと思っています。
長らくのご愛読ありがとうございました。
また、いつか皆様に会える日を願い筆を置かせて頂きます。
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