一人旅の気晴らしに旅で気づいたこと、思ったことをつづっていきます。
16日目、曇りのち雨3時くらいから雨の予報だけど今にも降りそうな空今日は愛媛の中心松山へ進みます町外れにあった寺、ではなく図書館!走り始めてからしばらくでポツポツと雨のお通り山道で雨装備に着替えて進むのみ地元の港と同じ名前でビックリ!マグロはあるのかな上ったり下ったりしてるといつの間にか雲の横どうも四国は空が近い気がする山に寄り添うながーい雲龍の通り道なのかなと妄想しながら雨の中進む雲と地上の濃霧が合わさって今度は空に浮く島長い雲も含めてここら辺だとよくあることなのかな、、、愛媛に入ってから道路に書かれてるサイクリスト用ガイド愛媛は路肩も広めで走りやすいそうこうするうちに松山に到着渋い感じの松山駅雨も弱まらないのでそのまま宿へ付近で夕食を探すも宿の近くで店が余りなかったので農家が運営してるという弁当・惣菜屋でテイクアウト店内は洒落たデパ地下の惣菜屋みたいな内装ご飯が玄米、白米と選べたので玄米を大盛り惣菜もやさしい味で美味しい玄米とか雑穀ご飯は白米より栄養高くてお得感あって好きです(*゚ロ゚)明日は四国最後の香川方面へ進みますそれでは
15日目、曇りのち雨今日は愛媛の西、宇和島へ朝からすでに降りそうな天気出発後すぐ降りだす雨さんレインスーツを着て再出発土砂降りではないけど靴の中はたぷたぷいっている雨が弱まったところで四万十市に来た目的の沈下橋発見、増水時消えます。橋の端が丸い!自転車で往復してみた、、、((((;゚Д゚))))コワカッタ片手運転で動画撮ったけどアメブロで動画どうつけるんだろうと思ったら普通に機能があったw手に持ってるのでふわふわしてます。吉野川もよかったけど、四万十川も良いなぁきれいな感じの道の駅で休憩と昼食道の駅「よって西土佐」「よって!西土佐」というここのイメージソングが無限ループで流れてます。食堂でもショップでもトイレでも。あゆっあゆっあゆっ!「よってカレー」これのほかによってパスタやよってラーメンがあります普通っぽいカレー、美味しい。ショップをのぞいたりしていると自販機で自転車のチューブ自販機!サイクリストに優しい道の駅「よって西土佐」!買わなかったけど飲み物一緒に冷やされているんだろうか、私気になります。愛媛突入少し愛媛県について天気予報などで地域を西予、中予、東予と呼んでいるんだけど、昔の愛媛は伊予国という名前で呼ばれていてその名残らしい。馴染みないと「西予?そんな市、そんな町ないぞどこのことだ??」となる(体験談)しばらく進みトンネルを抜けると宇和島に到着一休みしてから宿で傘を借りて夕食へ宇和島の名物が食べれる店へ愛媛の純米吟醸酒「風恋」と名産のかまぼこここお店に来た目的の宇和島名物「活き鯛めし」を頼む左上はご飯が入っているおひつこれの鯛をタレに混ぜてご飯の上にかけて食べる!卵と少し甘めのたれと鯛の味に海草の心地いい食感が合わさって本当に美味しいおひつのご飯おかわりしました。満足です。明日は愛媛の中心松山へそれでは
14日目、曇り時々晴れ。今日は高知を南西に下り四万十市を目指します。曇り予想だけど朝から降りそうな雲模様、自転車を走らせます。健康増進施設いやっしー土佐の看板と雨が降りそうな空しばらく進むと高知の海を視認、がすぐに山へ戻され四国恒例の峠タイムギアを軽くしジリジリとのぼる。のぼる。地上から遠のく、、、まだのぼる。疲れて羊羹の写真まで撮りだす始末、エネルギーは大事だ七子峠頂上到着!峠からしばらく下ったところにちょうどよく道の駅「あぐり窪川」さっそく食堂でお昼!豚のくせにおいしいお米食べてる肉いやつとここらで育てられている仁井田米を融合上手に焼けました-!「窪川ポーク米豚のお重」厚い肉と味噌だれが合う、旨し。食べて少し休憩してから出発特に何もなく2時間弱漕いでまた道の駅!「なぶら土佐佐賀」頭に高速をつけたくなる衝動を抑え、ショップで気になったドリンクを購入ぶしゅかんドリンク柑橘系だけどカボスでもゆずでもない独特の香りと味、まぁ好きな人はいるんじゃないかなまる四万十市までもう20kmのところでトンネルを通っていると、自転車の後輪がガタガタ!と暴れ出しついに初パンク用意してた予備チューブに交換して後輪復活!日も落ちかけて来たので、四万十の宿へ急いだ四万十川が近いところにある宿に到着シャワーしておゆはん探す旅へ宿に飾ってあったキースへリングの絵、ふざけてるようにしか見えないのは自分の感性が低いせいだきっと宿で晩酌キップなるものを貰ったので対象店へ25分歩く、、、遠いわ、、、県民に選ばれたうちの1店「味劇場ちか」到着中は厨房が劇場舞台みたいで勢いある感じ高知で気になってた「ウツボのから揚げ」ウツボの外見からは想像できない上品な味と食感食べる機会あればぜひ食べてほしい一品高知と言えばこのお酒この他にも鯨刺身やゴマサバの炙り押し鮨など食べてかなり満足宿まで遠いが許そう明日は北上して四国の西にある宇和島へそれでは
13日目、曇りのち雨今日は四国の真ん中を吉野川に沿っていき高知を目指します。天気も出発時点では少し日差しも見えて晴れそうでいい感じ 穏やかな吉野川に映る四国の空道路や住宅地が少し高い場所にあるせいか吉野川には人工物がまったく無く、自然のままで美しいその吉野川を自転車で進んでいくと歩行者用吊り橋を発見し、物珍しさで渡ってみる幅3Mくらい。床をよく見るとところどころ破損の穴が!しかもこの橋の床って板一枚だ、、、床が抜けたら落ちるとかどこぞのダークソウルでしょ、、、YOU DIED\デーン/道に戻り川を堪能しているとラフティングをする一行発見(右側の赤い点)この吉野川を下れるのはいいなぁさらに進んでいくとまた吊り橋を発見、やっぱり渡るさっきより狭い、そして、、、床が金網、真ん中歩くと生きた心地がしない端に鉄板があるのは救いさらに進むとやっぱり吊り橋さらに狭いが、床は丈夫そう歩いているとフワッとする感覚これは揺れているのか吊り橋って怖い途中に生息していた鯉のぼりの群れこれだけの群れに逢えるのは稀橋、だったもの。吉野川にやられたのかいつの間にか空の曇も厚くなりついに雨レインスーツを装備し、ひたすら山道を進む峠を越えて高知までもう少し、ブレーキの効きが悪い下りは腕が痛い下りが終わったら平地を進んで高知駅到着!雨ザーザーと疲れで早く休みたいがまずは高知駅をパシャリ。ついでに横にいた幕末志士達もパシャる宿に着きシャワーを浴びてから夕食探しへホルモン入りが気になり、ホルモン入り甘辛あんのジャン麺というラーメン。麺が埋もれているので探って食べる。ライスも仁井田米を使っていてそのままでも美味しいし残ったあんといっしょも美味しかった。靴の中ぐちゅぐちゅで自転車も汚れ酷い自転車旅でいい天候は曇り>晴れ>強風(晴れ・曇り)>雨明日は晴れ、目的地は四万十市、距離は長め頑張ろうそれでは
12日目、曇り時々雨今日は徳島からずっと西へ進み高知への中間点として、四国の真ん中くらいにある三好市に向かいます。出発前にエナジーを補給驚愕の阿波踊り専用エナジードリンク「アワ ライズ」ゆず入り炭酸で結構いける味ナビを見てみると残り65kmで直進64.1km!徳島道少ない、、、?川と平行して進んでいるとここは吉野川だけど四万十川のものが有名な沈下橋。増水時壊されないよう水の抵抗を減らすために柵をなくしてます、これは作りが新しいものみたい。興味あったので自転車で通ってみたけど、柵がないだけで本当に怖い((((;゚Д゚))))左右の川に引っ張られる感覚、、、お昼は地元の人が多そうなうどん屋さんこの店のメニューにそばはありません。普通にうどんがうまい。山あり谷ありこ道を進み宿に到着宿に着く手前から雨。宿を近めにしておいて良かった。ひと段落して夕食するところを探すしかしこの町には食べるところが無いようだ、、、仕方なく電車で隣の駅へ行ってみる途中の橋から。川のある谷の町は美しいしかし電車は2時間に1本しかない!しかも終電8時台!田舎だここ!着いたタイミングは良く10分ほどで電車が来た。が、駅に人は無く、改札もチケット売り場もないどうやって乗るのこれ、、、?ホームには入れるのでそのまま来た電車に乗り込むと、整理券をお取りくださいのアナウンス前には料金表、、、バスの方式だこれ!けど降りた駅ではちゃんと改札があったりなんかアバウトな三好市戻りの電車は50分ほど後なのでそれまでに戻るようにしよう定食屋を見つけて名物っぽいものを頼む十割そばの祖谷そば。薄い色の汁で麺が太い、十割そばで千切れやすいからなんだとか。さくっと食べて駅へ周りには学生がぞろぞろ急ぎ足で駅に向かっている、1本電車逃したら2時間待ちとか発狂するわ、、、結局、宿から歩いて駅で移動してソバ食べて戻るだけで2時間かかった。田舎で生きるってすごい、、、明日は一気に南に下り高知へ!明日も雨の可能性がこわい、、、それでは。
11日目、今日も快晴。宿で朝食を適当に済ませ、荷物を押し込め出発!お日様がジリジリ暑いさらば大阪、さらばスーパー玉出今日も和歌山港までの距離は短いのでどんどん進む。途中自転車の通れない道もありいつの間にか山の中へ入っていた。峠を登る暑い日差しの中、山中は上から来る風が涼しくありがたい自動車のメイン道路を外れた熊野古道から見える和歌山の街建設中の近畿自動車道。巨大建造物ってロマン感じます和歌山の途中で通過した紀の川。素通りするので写真撮れるところは撮っていこう作戦県庁所在地駅の和歌山駅徳島へ行くためのフェリーの時間がシビアのためすぐ港へ方向転換して、30分ぐらいで港に到着。フェリー乗船前、自転車は車より先に入って船に固定します。チケットは大人1人2000円+自転車700円徳島のポスター。これだけじゃなくこの南海フェリーの船自体、痛フェリーである。さらば和歌山素通りだったけど。船は小さい頃に兄弟そろって船酔いして胃の内容物を魚にあげてた悪い記憶しかなく、酔うのが怖かったため客室で横になる(-_-)zzzそして気付いたらもう四国!人生初上陸の四国、ちゃんとスマホの電波入るんだ!と一瞬思ったのは内緒港から割と近い県庁所在地駅の徳島駅。船中でめぼしいものが無くて昼食抜かしてお腹が空いていたので自転車置いて食べる店探し中徳島駅近くの店で食べた徳島ラーメン。醤油味強めで甘みのある細麺家系みたい宿も近くですぐ着き、少し休んだあと夕食する店探し!近めの徳島名産鳥の焼き鳥屋へ徳島のすだち酒。日本酒にすだち、はちみつが入っていて、爽やかで少し甘い。食前酒やお酒の味が苦手な人におすすめ。徳島名産 阿波尾鳥の手羽先。写真だと分かりづらいけど、普通の手羽先の3倍くらいでかい、かつジューシーで旨い。最近色々食べ過ぎてる気がする、、、程々にしないと食費ががが明日は内回りで徳島の端目指します。それでは
10日目、ニクい快晴が続きます。朝食はビュッフェスタイル、色々食べます。右にあるのは奈良の郷土料理「茶がゆ」するする食べれます大阪まで距離は短いものの奈良が盆地のため山を越えないと脱出できない作りになってます奈良から西へ走ってみるとさすがに西の中心地大阪への道、アップダウンはジェットコースターみたいに激しいものの広く整備のきいたいい道路。大阪前最後の峠の下り道。道の先に見える大阪交通量少ない道路広め凸凹少ない急すぎないこの条件の下りは爽快!いい感じのカーブもありレース気分(出たことないけど)颯爽と下り大阪到着のんびり大阪駅へ途中にあった独立行政法人造幣局。貨幣の他に文化勲章などの勲章も作ってるらしい警備員さんが不審そうにこっちを見ていた大阪府庁所在地駅 大阪駅。見にいかなったけど中で南米的な演奏してました立派な外堀の大阪城。外堀周辺でランチ、ピクニックしてる人が多かった、憩いの場なのかねむかーし行ったことある通天閣。月曜の奈良もそうだったけど平日は中国の方々が多いこと多いこと。せやな。万円。このボケをスルーされてる現場がシュール。たこ焼きと串揚げをいただいたあと宿のある堺へ向かう時間が余ったので寄った大仙陵古墳の仁徳天皇陵。大きすぎて平地からはただの森にしか見えない物見台とか作ると全景見れて観光価値も上がると思うのになぁ夕食、堺の穴子を使ったひつまぶし、旨し。堺を走ってる時にビラを見たので一応自転車に乗っている身なので宣伝↓この堺の大仙陵古墳手前の公園外周は5月29日開催の自転車レースのツアー・オブ・ジャパンの第1ステージになってます東京まで全8ステージ富士山ステージはみたいなぁそしてなんでTV放送•ネット配信ないんだろ、、、明日は和歌山通ってフェリーで徳島へ!それでは。
9日目、昨日に続き快晴今日は三重から西に進み、山を越え、古都 奈良へ向かいます。結局2泊した津に別れを告げる。「鰻美味しかった^q^」市街をしばらく進み、山間へ序盤の峠を越えるとIGAAAAAA!!(言いたいだけ情報量が多いことを景色がいいと言うのかなと考えながらパシャリお昼は台湾混ぜソバなるものを食べる。できの悪いじゃじゃ麺みたい、、、まだまだ続く山間部、でも景色がいいので、市街より辛くても気分はいい木津川で見かけた柵の無い橋。四万十川では通ろうと思ってた沈下橋と同じなんだろうか山梨とは違い登ったら登った分下ってしまい、一から登り直しする奈良の山がいい感じにきつい。山を下り終えた瞬間に国宝に会える奈良。これは「転害門」県庁所在駅の奈良駅。観光客がありの大群のようにいるなぁと思ったら今日は日曜日、そうか日曜日かちょっと歩くと文化財だらけの奈良。夕食の店探し中に見つけた平城京の朱雀門地元の人が多かった大衆食堂。これにカレー、ご飯食べ放題がデフォでついて780円食堂は混んでることもあり注文をしてから出てくるのが20分くらいで、普段から賑わっているらしく慣れてる人は店に置いてある漫画雑誌を取ってゆっくり待っている様な店だったが、隣にいた人が大きい独り言で「遅いでぇ、、、!」また5分後位に「遅いなぁ、、、!」と切れそうな人がいたり、揚げ物か何かを頼んだお客に対して「時間かかるでぇ!」と同意をとったり関西感が楽しい食堂でした。明日は大阪でたこ焼き食べます。それでは。
8日目、快晴せっかく三重を通るのでもう一泊使って伊勢神宮へ向う。昨日から思っていたけど、どうも三重の主道路は・損傷がひどくて・狭くて・トラック多くて(サミットのせい?)・空気が悪いそんな道をひたすら進み伊勢神宮外宮前に到着!前を自転車を押して歩いていると後ろから警備員さんが走ってきたあれ、なんかまずかったか!?と思ったら「あの!これちゃいますか!」と背中のポケットにあったはずのサイクルグローブがそこに!さっそく神のご加護だ長時間自転車に乗る場合、クッション性の高いグローブが無いと手のひらがグズグズになるので本当に助かった外宮から3kmほど進み内宮手前でやっている車の検問を横目に進んで、伊勢神宮内宮到着入り口に駐車場と駐輪場とアクセスがいい。外宮以上に警備員さん(警察官?)が多い、警杖を持ってるので結構な威圧感あった内宮入ります入り口の鳥居。入るときにお辞儀、出る際もお辞儀伊勢神宮の御神酒「白鷹」奉納されているお酒一昨日飲んだお酒いくつか発見五十鈴川で身を清めて、正宮前。中で旅の安全だけお願いしました。伊勢神宮にいった目的の一つの御守り。左が伊勢神宮、左は出発前に姉から貰った四柱神社のものしかし、今日は暑い。風も熱い。そんな中でこんなの売ってたらそりゃ売れます。入口からすぐのおかげ横丁内の赤福で販売してる赤福餅入りの抹茶かき氷の「赤福氷&温かいお茶」おかげ横丁をぐるっと回って伊勢観光終了来た道を戻り、津市の昨日とは別の宿へ到着宿の近くに津市名物の鰻の老舗があったので行ってみる鰻丼と肝吸い。鰻ってこんな美味しかったっけ?ちょっとこれは美味しいなぁ、、、津(つぅ↑)市行く人は鰻食べましょう。明日は奈良へ向かいます。山多いけど頑張ろう
7日目、快晴。昨日のお酒で少し二日酔いでも進まねば!日光川の大橋。道ガタガタで柵の下があいてるので怖い木曽川大橋。やっぱり怖い。木曽川手前から三重県、全然気づかず進んでました。今日も陽が強いけど三重に入ってからなぜか風が冷たいので走っているとちょうどいい麦畑に初遭遇。作物が変わってくると地域が変わったんだなと分かりやすい三重の田んぼ、愛知・静岡と比べると育ちが早い気がする。植える時期が違うのかなお昼時期に看板が目に入って食べた三重のB級グルメ「トンテキ」。看板には「最強のトンテキ」と書いてあったTsu StationTsu City宿に着き夕食探しに周辺を探索結構な数の飲食店はあるけどそれに対しての人の数が少なすぎる謎夕食には台湾料理屋で店名物「氷花餃子」、津名物「津餃子(でかい」明日は寄り道で伊勢神宮へ!初なので楽しみそれでは、おやすみなさい
昨日は日本酒をよく飲んでそのまま寝てしまってた6日目、知り合いと名古屋で飲む約束があったため名古屋から岐阜に行ってまた名古屋へ向かいます。岐阜行きの木曽川。この日は快晴、外にいるだけで体力奪われます。ニュースでは北海道が真夏日とか。川付近以外は市街で面白みに欠ける道をどんどん進み岐阜県庁所在駅の岐阜駅に到着駅の近くには黄金の信長公岐阜は、織田信長が1567年に井口だった地を岐阜と命名しとのこと、そして来年の2017年に命名から450年のためイベント色々やります!みたいなことが信長像の下に書いてありました。県庁横の公園で昼休みに野球をしてる県庁職員の方々。写ってないこの左側も含めると30-40人くらいでやってます、のどかだなぁ(こなみかん岐阜はもう堪能したので、来た道をひたすら戻り朝に写真を撮り忘れた名古屋駅へ自転車が普通入っていかない場所で写真撮ってるよ奇異の目で見られます。今日の宿に着きくつろいでから、以下はお酒タイム1件目、数十種類の日本酒を同じ料金で飲めるため良い銘柄を知っていると得する店自分は分からないけど一緒に飲んだ知り合いがいいものを教えてくれた吟醸香がよくスッキリとしたお酒金色に見える愛媛のお酒2件目、愛媛のクラフトビールを置いている数少ないお店この日は日本酒を飲むと決めてたのでクラフトビールは飲みませんでした、今思うとちょっと残念クリームチーズと柴漬けの奇抜なおつまみ、でもいける。少し甘味を感じるお酒と合います3件目にして、手頃だったので飲み放題終了知り合いと別れ終電近くでフラフラと宿に戻り、そのまま就寝。翌朝が辛かった、、、
5日目、快晴宿のバランスのいい母の料理という名の朝食をとり、出発今日は名古屋へ自転車を走らせ少し進むと視界一面の大きな湖、浜名湖浜名湖橋上。少し潮っぽい風が気持ちいいホテルのあるちっちゃい孤島、名前は湖島浜中湖を後にして郊外抜けいつの間にか山に囲まれる道になる。上ったり下ったりしていると目の前に愛知の標識すぐ後ろには静岡の標識写真を撮ったところがちょうど県境。県境にそって小さい川が通っていたけど橋が静岡管理だったので川までが静岡らしい川より左が愛知、川と右が静岡さらば静岡しばらくして見つけた道の駅で休憩なぜか中高生っぽいのがわらわらとたむろしてたけどあれだな、あれらが無いんだな、、、その代わりに道の駅なんだ、なんか面白い。豊橋の路面電車、ノロノロ動く味のあるやつ足と腕の痛みと戦いつつ名古屋市へ到着東名高速の下をずっと進み宿にも到着開いてる部屋無いから広いけどごめんねテヘペロで案内された部屋、普通に使うと今回の宿賃の3倍かかるらしい。(楽天トラベル調べ)名古屋は歩道に自転車用の部分が用意されてたりサイクルフレンドリーな町で利用者も多いそして放置自転車もすごい、、、昨日の記事で書いたお目当てのものを食べに名古屋駅近くへそしてこれが名古屋名物 「台湾ラーメン アメリカン」知り合いに聞いてから意味は調べないで行って注文してからアメリカンの意味に気づいた自分ならイタリアンにすればよかったな、、、と後悔するも美味しかったですコーヒーわかる人なら、何でその名前だとその味になるか分かると思います。明日は名古屋駅撮ってから岐阜へ!めっちゃ近いです、、、それでは、おやすみなさい
4日目、昨日からの雨続き出発を遅らせてみると10時くらいには止んだのでいざ出発。まずは静岡県庁所在地駅の静岡駅へ手前の道は東海道今日は出発が遅かったので近めの浜松を目指す。しかし少し進んだところで雨の第2陣に遭遇旅のために用意をしたレインスーツとバックにもレインカバーを装着そのまま走行してみたが意外と悪くない嵐とか土砂降りは走ろうとは思わないけどしとしと雨程度は大丈夫そうその後、結局雨が止んだのは1時過ぎお昼は五味八珍という中華押しのファミリー向け日高屋みたいな店でラーメン+炒飯食べました。その後の道でも何店かみたのでローカルなチェーン店なのかなしばらく走っていると何やら落ち着く香りが漂ってきた。周りを探してみると道路横に製茶工場お茶か!茶葉を蒸してるのかな、ともかくすごいお茶空間だった。峠の上からのお茶畑、防霜の小さい扇風機付き。しばらく進んだところの天竜川の橋。あまり高い建物がないせいか空が広い途中、自転車ナビの浜松バイパス押し(自転車通れない道)にやられつつも迂回して宿に到着。夕食は浜松餃子しかない!と思って食べログやグーグルマップで店を探すも1店目、駐車場になってた、、、切ない2店目、月に一回の休みドンピシャ3店目、もう閉まってた4店目、やっと開いてる店発見、浜松餃子との感動の対面。割とあっさりしたシンプルな餃子でいくらでも食べれる感じでした。餃子店探しに東奔西走してるときの夕暮れの空。見つかったときにはもう真っ暗。餃子のおかげで余計疲れたけど、名物を食べるのはいい明日は愛知県へ名前がすごいあの名物ラーメン食べれたらいいなぁそれでは、おやすみなさい
3日目です。天気予報は曇りで夜から雨外で見てもやっぱり空は雲がどよどよしてる雨降られると下り坂で死ねるのでそれまでに着きたいところ早速出発まず県庁所在地駅の甲府駅へ向い宿から出て30分くらいで甲府駅に到着甲府駅。ここの裏の裏ぐらい山梨県庁があります。ついでに撮った甲府駅の近くにあった巨大な戦艦の艦首みたいなよくわからない建物。撮るもの撮ったのでいざゆかん静岡さらば山梨しばらく南下し正面には見渡す限りの南アルプスの山々。その山々が見える道の駅 富士川で早めの昼食定番のカツカレーも美味しかったが、デザートとしてついてた右上の「ほんのり柚子の雫 ゆずゼリー」が絶品でした。関係ない話だけどゼリー好きです。個人的にイオンのトップバリューのノンカロリーゼリーシリーズはゼリーの硬さとナタデココごろごろ感が素敵中でも「地中海レモンとゲランドの塩」はサッパリ食べれてこれからの季節におすすめゼリー好きな方は是非どうぞ残念ながら雲と霧でよく見えない南アルプス静岡への道は富士川と併走しながら向かいます。延々と山の端っこを進むが、山側ではなく川側を走る。左には低めのガードレール、その先は20M位の直角の崖、横を通るダンプカーに殺意を感じながら慎重に進みます。大橋から撮ったもの。富士川広い!県境手前の道の駅。タケノコ押してるのかと思ったら鮎の塩焼き押しだったナビ通りに進むと自動車専用道路を避けマイナーな道へいざなわれた。そこの途中で静岡県突入。この道路20kmほどあったが車2台しかすれ違わなかったマイナー道路、しかも5月下旬には通行止め予定なんだとか最後に一山上って(省略してるけど死にもの狂い)直滑降で静岡の海が見えるところまで到着山ばかりのとこから来ると海が見えるだけでなんか安心後は平地をぎゅんぎゅん進み静岡市の宿に到着!3日目になりもう俺の体はボドボドダァ状態なので近くのドラッグストアでバンテリン買って塗る効いてる!効いてる!(気がする)夕食は姉から進められたさわやかハンバーグ(さわやかじゃないガッツリ系)と別の店で一度食べてみたかった静岡おでんモグモグ。明日は昼過ぎまで雨どう動こうかな、、、それではおやすみなさい
今日は一途山梨へ宿を出て自転車をチェック無事でした自転車盗まれなくてよかった、本当に。行く前ににルートを確認してみると上りの合計約1000M坂が苦手な上に車体重量もあって心が震える。でも進まなきゃ、、、8時頃立川出発してナビ通り進むと2時間くらいでもう市街終わり高尾山口から峠道突入他のサイクリストにどんどん抜かされながらも上る、途中60歳ぐらいのお姉さまに抜かれたけど気にしない!足が自分より太かったし、、、一つ目の峠を越したさきのセブンイレブンにあったスポーツバイク用駐輪器具があった。ここらは意外と自転車が通る用だ。見渡しても山、川、坂だらけでも昨日より遥かに旅行感がある!自然の景色の中を走るのはいい、とても良い。ところどころの川に架かっている高い橋もいい道の途中にあった日本三奇橋の一つ「猿橋」刎橋(はねばし)という種類で、刎ね木や柱に腐食防止の屋根がついていたユニークな橋最後の峠を越えて下り始めたところにある「道の駅 甲斐大和」で最後の休憩手打ち蕎麦とマイタケの天ぷらをいただく気力の充電も終わり、下る!、、、漕がずに5kmほど進めました。漕がなくて楽は楽だけどスピード出すぎないようにするブレーキで握力が死ぬ下り最後の峠を下ると打って変わって見通しのいい盆地ぶどう畑と、かの有名なマンズワイン勝沼ワイナリー(の看板)山梨の人は庭が余っていれば桃かぶどう植えてるんじゃないかなバリに至る所に生えてる桃とぶどう峠後はずっと平坦な道で無事宿に到着。夕食は宿のスタッフに聞いて近くのほうとう・そば屋さんへ→失敗でした。明日は甲府へ行ってから静岡へ天気崩れないといいなぁおやすみなさい
初日、晴れのち強風なんだかんだしていたら出発は11時くらいになってしまった。自転車も武装し重量も体感で倍位に極太り!元が軽かっただけに悲しい、、、しょうがない横須賀から出発し、まず横浜へだいたいラーメン屋が多くなってきたら横浜周辺です。重い車体で走ってみるとスピードが出れば向かい風でもスピードが落ちにくく少し面白いが、、、峠の下りが怖い立川手前の多摩川道に迷いながらもナビに助けられ、宿のある立川へ到着中華屋さんで食事を済ませシャワー浴びて明日に備えます。酢が疲れにいいかなと思って頼んだ酸辣湯麺明日は山梨へおやすみなさい
日本一周のだいたいのルートを決めて、改めてその旅程にビビリながら書いています。神奈川県横須賀から出発して日本一周を目指します。その旅程の出来事などをつづっていければと思います。https://www.google.com/maps/d/embed?mid=132nrw2x5lNj3jX483Z8eUQb1aJY行く順番用マップ、ルートは適当準備は足りていないと思うけどいっちゃえば何とかなるものだと信じて、おやすみなさいあ、ジンチャリと申します。これからどうぞよろしく