これね、昨日の貧乏仕様。
スプレー缶に穴を開けてホイール用のバルブを付けるやつ。
万が一やろうと思う人には注意点がある。
13mm程度の穴を開けてゴム製のバルブを突っ込むのだけどもね、13mmの穴をドリルで開けない。普通13mmのドリルなんて家庭用サイズじゃないから大丈夫だとは思うけども、キリとかで穴を広げて13mまでにしないと切り口のエッジがきつすぎてバルブのゴムが切れやすい。
当たり前だけど中に切子が入るので洗浄、エアブローは言うまでもない。
それからエアがそんなに高く入れる必要がない。むしろなんの実験もしてないので1キロ程度にしておく。コンプレッサーでエアを充填して跳ねて事故なんかあったらこんな事書かなければ良かったと思うのでやめてね。
自分はコンプレッサーのレギュで調整してるけど、自転車の空気入れで数回ポンプするだけでも十分機能する。
中身はオイルを灯油でシャバシャバに割った物。あるからそうしてるけどベストとは思ってない。各自自己責任で好きなの入れてちょうだい。