先日のキャンツーに行く前日。夕方にガソリンを入れてこようとスタンドに向かていた時の事なんだ。なんかエンジン後方からからカランみたいな音が聞こえた。
直後スタンドに着いたので何の音だと確認してると、たまたま偶然知り合いに会って話をしているうちになんとなくうやむやになってしまった。（なんか踏んだものでも巻き上げたかな？くらいな感じで）
翌日キャンツーそのままに出掛けたんだけど、しばらく走ったら異変に気が付く。ははーん、チェーンカバーにチェーンがたまに当たってるんだ。
峠に入りちょいと飛ばし、先に頂上で直してしまおう。
その後2回ほどちゃちゃっとカバーを調整して音が出ないように調整出来たので何事もなく家まで帰ってこられた。
ツーリングから帰り、そうだ！チェーンの調整をしてしっかり直してからお片付けをしよう。
え？
絵はボルトを抜いた後なんだけど、ボルトの頭が破断してたんだ。
すごくレアケースだと思う。そしてこれ凄く危なかった。これが原因でチェーンが破断してホイールに巻き付いたらホイールロックである。それが峠の下りとかで起きてたらゾッとするではすまない。
もう直したけどね、頭が飛ぶってことは他のネジも負担が掛ってたはずなんだ。近日全ネジ交換のチェーンも新品交換だね。