朝7時、どこか行こうぜええと起こされる。
え、どこ行くのよ、わし何も考えてないのよね。
分からんけど、ここではないどこかに行こうか。
だるだるとどこかに出かけた図
この辺りで、どこに行こうかルートを考える。
とりま佐久の照龍でメシにした。
とりそば。大盛りにすれば良かった、麺もスープも好み。
何というかラーメン特有の罪悪感が無いというか、ワンチャン体にいいんじゃないかと思うような、久しぶりにスープまで完食出来た。
その後知らない道を探しながら行く。
今日は異常に暖かかったけども、秋なんだねえ。
温泉に着く。
以前近くを通りかかり、この先にも温泉がある事を思い出し行ってみた。
少しぬめりが有り、それでいてさらりとしたいい泉質。疲れない温泉、毎日入れるタイプの温泉とでも言いますか、家に帰ってからも肌がさらさらしている。旅舎十二館舎、静かに週末を過ごしたいなら最高かもしれん。
ところで、カブの燃費がとてもいい。本日はリッター59.6キロ。
なんの抑揚もない流れに乗れるだけのエンジン。その引き換えに素晴らしい燃費。やっぱりカブは道具に近い乗り物なんだろうなあ。