GB250。
ハンドルストッパーをいじることなく限界までハンドルを絞る巻。
これが限界。
タンクを躱す為にあらゆる方法を探ってみた図。
多分普通のやり方ではここまでハンドルを絞れない。
そういう遊び。
かっこ良さを追求ってのも方向としてはありだね。
セパンハン付けました、様子がおかしいです、でもセパハンです、より6倍いい。
それはいいのだけど、
持ち込まれた他車用ウインカーモニターが1個だ。
1個に両側の配線繋いだらどうなるか?
もちろん左右が繋がるので右出そうが左出そうが、両方ウインカーが点滅してしまう。
それの解決策の一つがこれ

ダイオードで一方通行な回路を入れる。
作ってから写真を撮ったが、中身はダイオードを分岐して繋げてある。
まあそういう事。
持ち込まれたセルに使うのだと思われるスイッチが、ボディーアースなタイプなので、+側の配線の間に入れるスイッチとして使ったのがこのリレー。こういうことをしないと持ち込まれたスイッチは使えない。
ついでに、ライトスイッチが常時点灯となってしまう部品を持ち込まれたのだが、セルを回した時だけライトが切れるという配線をしておく。
そんな事頼まれてもいないのだけどね、バッテリーへの負担を減らすにはやっておいて損はないと思うのよ。これもリレーの使い方の一つ。
何にでも付く部品ってのはそのまま付けらるという事はまずない。
付ける人のスキルが問われる。
正直めんどくさいんだけどね、おいちゃんメンドクサイ誰に頼んでいいのか分からないような仕事が大好きなんよねえ。