OD缶とCB缶 | JINのブログ

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カセットボンベは安い、アウトドア缶は高い。
キャンプツーリングにはCB缶でいいだろうと力説する方も多い。
そう思うならそうでいいんだけれど、まあいいや、とりあえずそれを解決する方法。
 
OD缶にCB缶のガスを詰め替える。

用意するのは空のOD缶とCB缶、ネットでぐぐったアタッチメント、おしぼり。
 
アタッチメントを付けて、水で濡らして絞ってレンジで1分温めたおしぼりをCB缶に巻く。
あとは挿してプシューっとガスを移動さてあげるだけ。
全然難しくない、これだけ。
初めてガスを入れ替える時に聞いたのは、OD缶を冷凍庫で1時間ぐらい冷やせ!と教わったんだが、CB缶を温める方が手っ取り早い。
思い立ったらすぐやりたいのでね。
 
で、中身は色々選べるんだが、何故に移してまでもOD缶を使うのか?
 
CB缶のキャップ。これ凄く大事でね、結構ゆるいんだ。持ち運んでる時にキャップが外れて突起の部分が押されるとガスが抜けてしまう。
 
当然危ないよね?
 
なのでね、コンパクトを極めたいならCB缶よりOD缶がいいと思う訳よ。
 
ま、詰め替えるのだって推奨されてないんで、どっちが安全かは各自考えてもらうとして、こういう事が出来るよって話だね。