ツーリングに誘われて断る理由はあるかい? | JINのブログ

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タバオさんにキャンプツーリングに誘われた。
 
ツーリングに誘われて断るやつ?いる?いねえよなあ!?
 
だが現実は仕事だなんだで二つ返事は出来ない。
わしの取った行動は、
 
①月曜日は休みなので北陸方面に向かう。
②お昼ごろにお客さんに電話して水曜日に変更出来るか確認をする。
③おkならば一泊ツーリングー敢行。
④ダメならば帰る。
 
どっちにしろバイクに乗る。

近所なのでカブで十分。
ぶっちゃけノーヘルでもいいんじゃないかと思うほど。
こういう事は冗談でもいうもんじゃないな。
 
とりま知らない温泉に入る。
初見はルールを色々聞かなければいけない温泉だった。
松代のなんとかっていう温泉。たぶん効能は凄いしなんかいいんだろうが、わしってどこも悪くないし、ルールがめんどくさいので普通の温泉でいいかな。写真はここまで、この先は撮影NGだそうな。
 
やっぱりここ。
猫鼻の湯。
人が無い、めんどくさいこと言われない、安い、近い、あとなに?効能とか知らん、気持ちいいのが温泉の一番の効果だと思うのよ。
 
 
 
まだ夕方まで時間があるので遊ぶ。
この山かっけえええええ!
 
気が付いたら林道走ってるううう。
 
川を見つけた。
川を辿れば海まで出られるはず、わしって天才だろうか(それはない)
 
海に出た。
まだ時間があるので昼寝をする。
潮風に当てられ惰眠をむさぼる。これほど気持ちいい事があるだろうか?あるんだろうけどね。
 
夕方タバオさんに出会えた。
初めて会ったのに初めてじゃないくらいずうずうしく話が出来た。
 
楽しかった。例によっていつものごとく、飲んでる写真は一切ない。
 
 
 
 
 
翌朝。別れの挨拶は苦手である。また会えると当たり前に信じてるのでそういうのは要らない。
わしは朝ラーを食いに行くのだ!
 
その前に親不知子不知。
断崖絶壁の絶景である。
その昔、親子であっても自分の身しか守れないような難所であったからこの名前が付いたそうな、たぶん。
 
白馬の撮影ポイント。
 
まあまあまあ、こんなもんですよ。
 
山の遅い春。
 
北海道を思いを馳せる一枚。
 
温泉にフラれ、とっととうちに帰る前に近所で昼飯。
全てが普通な食堂。結構嫌いではない。
 
でね、午後から仕事してたような顔して過ごすわけですよ。
 
 
来週もどっか行きたいなあああああ