インナーチューブを抜く | JINのブログ

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先日預かったGB250

なにやらフォークからオイルが漏って来たということなのでオバホする。なぜか同じ仕事って集中して集まるのよねえ。
 
こういうタイプは割とスタンダードなんで難しい所はないが
トップキャップをあらかじめ緩めておいたから車体から取り外すくらいなもんでしょうか。
 
インナーチューブは下から六角で留めてる場合がほとんど
アウターケースのキャリパー留める穴にドライバーを刺すと具合がいい。
インナーチューブ側から刺さってる工具だが
先がこんな感じになってる。絶対なければならないと言えばそうでもない場合が多いが、そういう人はだいたいインパクトを持ってる。
外すのはインパクトでいいが、締める時はどのくらいの感覚て締めてるか知りたいのでこういった工具があると安心。
忘れやすい、というか落ちてこない場合があってわすれてるかどうかも気が付かない場合があるんだが、六角のボルトを抜くと銅ワッシャーでオイルを止めてる。もちろん確認した方がいいよね。
 
昨日到着予定の部品が18時過ぎに来たので昨日はここまで。
今日はシールを交換して組んでみよう。