バランスで組む | JINのブログ

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部品が揃わないのでタンクやら外してフレームやらを洗ってみる、

そんな事をしてたら、午後一部品が揃う。
 
ヘッドはさすがにそのまま組むほどのクォリティはないのでバラして洗浄組み直し。
 
 
分かりますかね?バルブ径の違い。
 
こういう事なのですよ、ポートも。
そしてね、これ結構出来がいい、特別修正だとかないからね。
 
中華ヘッドのデメリットも書いておこう。純正ヘッドとの互換は約束されてない。合えばラッキーくらいなもんで、これは純正と互換がありますかと聞かれても当然知らん、わしが管理してんじゃないから。
明らかにカム周りが違うので、より高回転を!などとなった時にデータの分かってるハイカムをポンとは付けられない可能性が高い。もちろんそれさえもお勉強すると付くこともある。例えば家の中のオブジェになってる中華150ccは武川のR30が入ってる。当然ポンではない。
 
もろ手を挙げて中華最高とは言わないが毛嫌いもしない、要は使いようですな。