北19号とか開陽台とか、北海道ツーリングの代名詞みたいに言われる事に違和感があった。いいのは分かるけどそこまでか?
そしてその感覚は自分が知らなかっただけなことに気が付いた。
地球が丸く見えるほどの地平線を横目に北19号を行き、開陽台から見下ろすその景色は、たしかに北海道を代表する景色のひとつだと、その日確信できた。
しかし!上のパノラマ写真を見ても「ああ、きれいなところなんだね」くらいしか伝えきれない。こればっかりはいいタイミングで自分の目で見ないと、自分と同じようにそこまでか?ってことになると思う。
観光スポットが自然だと、お薦め聞かれた時にとても迷うね。
ちょっと話は違うけれども、画像検索で同じような写真しか出てこないところは、割とガッカリスポットである事が多い。その角度以外では、見せたくない物が写ってしまうってことなんだろうね。(例:時○台)
なんでもないところでも、北海道って素晴らしかったりする。
ね?