間接的ではありますが、このたび北海道ツーの為の準備を進めたいと思います。
右が2000キロほど使用したプラグ、左が在庫の新品。
一応ギャップを確認してから取り付ける。
古い方がギャップが0.6mmちょっと、新しい方が0.5mm。
あれ?こんな新品ってギャップ狭かったかな??
調べたところ0.6から0.7くらいが適正で、0.8超えると失火の可能性うんぬんと。
うむ、しかしなあ、1mm以上のギャップがあってもふつーに走れてるカブなんかどれ程あることか。
そこで
コンマ8は入らないがコンマ7のシクネスゲージが入るところでギャップを調整する。
正直このくらいの差では何も分からない。ただ新品にしたから気持ちよくはある。
ついでにC100EXのCDIに交換する。
C90のCDIをいままで使っていたのだけど、排気量も上がってることだし、たしかC90より3度ほど高い、上死点前33度だったような気がしたタイカブのCDIにしておく。これできもーーーち上までキレイに回るような感じはする。
持論なんだけど、プラグより遠いところほど変更した効果を感じる傾向にある。だけども、プラグがダメならそういうの全部無駄。
しかし間接的もクソもないんだよなあ、普段の足で使ってるカブなんだから。