カブのキャブが、結構な頻度でお漏らしをしてる。当然良くないよね。
で、何度か開けてるもんで、油面を疑う。なんで最後に疑うか?それは油面の調整はこのタイプのキャブはできないから見たところでってのもある。

わかりずら!まあ、キャブのフロート室は越えてしまってる。そりゃおかしいよね。
で、いじれないはずのフロートをいじる。

バルブが当たるベロを温めて気持ちフロートの角度を変える。どのくらいやったらいいか分からないから、ホント気持ち。

わかるかなぁ、シリコンチューブのガソリンの位置の違い。
これでもまだ高い気がするんだけどね、実際に走ってみてですな。