家に帰ってからタラの芽とフキノトウの天ぷらを作った。
自分ひとりなんでこんなもんでいいでしょう。
それにしても天ぷらも難しいねえ。自分で食べるにはなんの文句もないんだけど、これを人に出せるかと言ったら衣のさっくり感がちょっと足りない。温度なんかな?よく分らんな。
そうそう、たったこれだけの天ぷらを作るのに油が無駄過ぎるみたない話を料理人の友達にしたら「大き目な空き缶が便利だよ」といくつか持って来てくれていた。たしかに便利、1人前揚げるに無駄がない。
でもひとつ注意点を見つけた。網の上に空き缶を載せないとゴトクから缶がズレたら火事になるね。気を付けよう。
このあと蕎麦の茹でて夕飯終わりだったんだけども、こういう自然からの贈り物ってのも悪くないよねー。