夕方遊んでたらカブの純正キャブが目に入った。
このキャブ、当たり前だけど調子いいんだよね。
パンチはないんだが、なーんも気難しいとこがない当たり前のキャブ。
これ、もしかしてチョークの機構がなければもっと調子良く燃費も上がるんじゃないかしら??
やってみよう。
スッキリした。
チョーク機構を外したとこからエアを吸わないように小細工してみた。
これまた当たり前なんだけど、チョークが使えないってことは寒い時にエンジンがかけずらい。カブは比較的始動性がいいもんで5度くらいならそんなに気にするほどでもない。
でもやっぱりかけずらいのはイヤなんでふつーはチョークなんか外さない。
それでも外したのはこれも目に入ったから。
このエアクリーナは先日のフリマで買ったやつ。こいつは中にスプリングが入っていて、その周りにスポンジが巻いてある構造。
なもんで
押さえると潰れてしまうんだ。
!!
閃いたね、これでチョークの代わりになってしまう。
そのうちこの実用カブに取り付けてみましょ。
わりとわくわくしてる。