キャリパーカバーである
こういうの
エアブリーダーだのブレーキパイプだの芸が細かい
当然フェイクだけど
よく見るとロゴがびみょーにあれとは違うんだのお
多少加工してクリアランスを確認して貼り付ける
割とおちゃめで嫌いじゃない
そしてこの車の持ち主、一緒に停めてるバイクは本物に換えてるところが洒落が効いてる
以前、自分でやった別のお客さんは、本物の上からこれを張り付けたという、相当笑いのツボを押さえてる人もいた
ところで
これペンタシールドとそのポール
先日テントを仕舞う時に連れがポールの中に入ってるショックコードを切ってしまった
いつかは消耗で切れるもんなんだけど、おれの頻度でテントを出してても10年くらいは切れないのがふつー
ところが数回の使用で切ってしまった連れ
どういうことかというと、こういったポールは端から仕舞うと中のショックコードを引っ張ってしまうことになり、最後の方で無理がかかって切れてしまう
なので、こーいったポールはセンターから両サイドに向けて仕舞うと、ショックコードに均一にテンションがかかり切りづらい仕舞い方が出来る
ここにも書いてある
ブログでもこれを書いたことがあると思うんだけど、連れにも切ったその時説明した
しかしだ、先日また端から畳んでたもんで、それじゃあ切ってしまうよと説明した
切ないことに連れは初耳のような反応をみせた
「なるほど!だからテンションかかって切れたんだ!!」と
一回説明したのに全く聞いてないんだよね
2度ニューロンが合致する機会があって羨ましくは思うけど