NHK大河ドラマ「どうする家康」
局面が変わってきました
あの白兎は、強く勇ましく変貌しつつあります
さて
秀吉、というか、ムロツヨシ、やりたい放題です笑
ムロツヨシの、緩急と強弱をつけた台詞回し、下卑た表情が、"野人"にはまりますw
このところ、狂気の目をして本音をぽろりとこぼすあたり、サイコパスの片鱗も見え隠れします
秀吉の衣装も「成り上がり」感を意識していて、目を見張ります
ドラマで、豊臣秀吉が描かれる時
妹の旭、母親の仲、妻の寧々を、一体誰が演じるのか、ワタクシ、それがとても楽しみです
今回の大河では、上のような顔ぶれ↑
なかなかいいですね
寧々役の和久井映見、いいじゃないですか♡
丸っこくて親しみが持てます
かつ、適度に品も備えていると、ワタクシ思います
秀吉には、もったいない感じがします
振り返ると
大河ドラマ「真田丸」の際、旭役は、清水ミチコでした
セリフは無くても、強烈なインパクトでした笑笑
ところで
秀吉の家族って、息子、兄、夫の出世を喜んでいたでしょうか
絶対、そんなわけない!と、ワタクシ思います
妹は、無理矢理、離婚させられて、新たに、人質として嫁に出されて
また、老いた母親までも、そこに価値があるのか無いのか分かりませんが、人質として送り出されて、、、
涙涙です
甚だ切ない境遇です
次週以降、しばらくは、人間味あふれる秀吉家族に注目して、大河ドラマを楽しみたいと思います