節分の最高の過ごし方 | 地元のうわさ スタッフのたわごと

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もうすぐ節分ですね。
毎年2月3日の節分の日には、
1年の厄を払うために、「鬼は外、福は内」と豆まきを行うのが、
古来からの習慣となっています。

そして最近では、豆まきと併せて、恵方巻き(太巻き)を
その年の恵方(方角)に向いて丸かぶりつきする風習も
全国的に行われるようになりました。

今年の恵方(方角)は、「南南東」。

さて、ここで問題です。
この恵方は、誰が決めているのでしょうか?

5年に1度、順番に方角が循環しているという説もありますが、
歳徳神(としとくじん)という神様が
いらっしゃる方向という説もあるようです。

歳徳神さまはその年の幸運や金運を司る神様で、
毎年いらっしゃる場所を変えているんだとか……。

歳徳神さまの気まぐれなのかと一瞬思ってしまいますが、
5年に1度は同じ場所(正確には5年周期の内、2回は南南東)
にいらっしゃるようなので、
実は規則正しく行動する神様なのでしょうか。

正確には、恵方の少し右側を向いた所に
歳徳神さまはいらっしゃるそうです。

また、邪気(鬼)は夜にやってくるので、
夜に豆まきで清めて、更に恵方巻で福を呼び込むと
相乗効果があるようです。

今年の節分、2月3日の過ごし方をまとめると、
「夜になったら豆まきをして、
その後、南南東を向き、気持ち少し更に右側を向き、
お願い事をしながらだまって一気に恵方巻を丸かじりする」
のが良いでしょう。

ぜひみなさんもトライしてみて下さい^^。

ここまで読んで下さりありがとうございました。