金沢競馬は県営第2回の後半戦・2日間の開催が終わりました。
22日の日曜日は汗ばむような陽気、
22日の日曜日は汗ばむような陽気、
朝からいいお天気のもとレースが行われましたが、
火曜日は一転して曇り空、冷たい雨が降る中での競馬となりました。
火曜日は一転して曇り空、冷たい雨が降る中での競馬となりました。
日曜日はA1の1組・道の駅すずなり8周年祭特別が、
火曜日には重賞・金沢スプリングカップのトライアル、
スプリング特別(A1、A2)がそれぞれメインレースに行われました。
火曜日には重賞・金沢スプリングカップのトライアル、
スプリング特別(A1、A2)がそれぞれメインレースに行われました。
日曜メインは5頭立てと少頭数も、
移籍初戦を圧勝したナガラオリオンが出走!
今回は初めての1700m戦、距離が延びて
どんなレースをするか注目が集まりましたが、
結果はスピード、能力の違いを見せ圧勝。
移籍初戦を圧勝したナガラオリオンが出走!
今回は初めての1700m戦、距離が延びて
どんなレースをするか注目が集まりましたが、
結果はスピード、能力の違いを見せ圧勝。
2着に2秒以上の差を付けての大差勝ちとなりましたが、
半面スタートで躓き、大きく出遅れるなど
半面スタートで躓き、大きく出遅れるなど
課題を見せる一戦だったのではないでしょうか。
後日、手綱を取った吉原寛人騎手にレースを振り返って頂きました。
スタートについては?
「中央の時もゲートが悪くて、体勢が悪かったんですよね…
初戦も良くなくて、ただ前回は
立て直したタイミングでゲートが開いたから良かったけど。
今回も体勢が悪いと思って尾っぽを持ったんですよ、
でもスタート直前に体をゲートに擦り付ける形になって…
それで慌てて出しても前脚が出なくて躓く格好になったんです。
ゲートの出し方が難しい馬ですね。
その後も結構コントロール利かないというか…」
それで慌てて出しても前脚が出なくて躓く格好になったんです。
ゲートの出し方が難しい馬ですね。
その後も結構コントロール利かないというか…」
あのときは掛かってたんですか?
「折り合い付けられたら2番手くらいで、って思ってたんですけど、
全然ペースも違うんで、スピードもあるからそうなるんでしょうけど、やっぱり短距離使っていた馬ですね。
無理に抑えて2番手で、ハナ行っている馬に合わせて
折り合いを欠いて一周回るよりは、
馬の行きたいように行かせた方がいいかなと思って。
馬の行きたいように行かせた方がいいかなと思って。
まあ他とのペースが違ったんで、
ちょっとビュンビュン行った感じになったんですけど、
それでも最後まで止まらなかったね。
それでも最後まで止まらなかったね。
前走は初めての金沢のレースだったのでフワフワしてて、
3コーナーから気合い付けながら乗ってたんですけど、
今回は一周ハミ取りっぱなしで走りきってくれたんで、
まあ1700であれだけのパフォーマンスしてくれるのなら、
3コーナーから気合い付けながら乗ってたんですけど、
今回は一周ハミ取りっぱなしで走りきってくれたんで、
まあ1700であれだけのパフォーマンスしてくれるのなら、
多少距離延びても面白いと思う」
さらに延びても大丈夫?
「良し悪しかな。短い距離の方が安心できるけど、
長くてもスピードで押しきっちゃう形になると思う。
ただゲートが良くなくて、ここ2戦は雑な競馬をしているので、
その辺りのコントロールが利くようになって、
ただゲートが良くなくて、ここ2戦は雑な競馬をしているので、
その辺りのコントロールが利くようになって、
更におもしろくなると思います」
今後はどうなんでしょうか?
「目標がさきたま杯ってことなので、
うまいこと選出されればいいですね。
本当はかきつばた記念出たかったんですけどね、
本当はかきつばた記念出たかったんですけどね、
補欠になっちゃって…」
吉原騎手自身、さきたま杯は勝ったことがありますね
「(ソルテとは)まあタイプが違うんでね、
何とも言えないけど…この馬もポテンシャルは相当高いかな…
中央交流でもやれるくらいじゃないかなと。
中央交流でもやれるくらいじゃないかなと。
これからどこかしらに花を咲かせられるレースが
あればなって思いです」
吉原騎手の口ぶりから
この馬への期待の大きさをうかがうことができました。
ゲートなどの課題が克服できれば…
ゲートなどの課題が克服できれば…
もっと強いナガラオリオンを見られるかもしれません。
是非、ダートグレード戦も含め全国区での活躍に期待したいです。
是非、ダートグレード戦も含め全国区での活躍に期待したいです。
続いて火曜日のメイン・スプリング特別を振り返ります。
勝ち馬には5/6(日)に行われる第28回金沢スプリングカップ
への優先出走権が与えられる一戦に11頭が出走、
ここは少々混戦ムードが漂っていました。
ここは少々混戦ムードが漂っていました。
移籍3戦目のミキノハルモニーが人気を集めましたが、
スタートで出遅れ。道中巻き返し、最後の直線もいい脚で
伸びていましたが3着。
勝ったのは道中は中団待機、内内をロスなく周り
直線手前で上手く外に出し、
勝ったのは道中は中団待機、内内をロスなく周り
直線手前で上手く外に出し、
先行勢を差し切ったゴールドハリアーでした。
鞍上は初コンビの塚本弘隆騎手。
レース後に喜びの声を伺いました。
「今日は考えた通り、イメージ通りにいい戦法で乗れました。
4コーナーもいい感じで、(前が)開くまでじっくり待ってて、
開いた瞬間に「ここしかない!」っていきました。
4コーナーもいい感じで、(前が)開くまでじっくり待ってて、
開いた瞬間に「ここしかない!」っていきました。
直線では油断はできなかったですけど、
大丈夫かなって手応えでした。
今後、また騎乗機会があれば頑張りたいです!
まだ分からないんですけど」
終始ニコニコ笑顔で応えてくれた塚本騎手。
この馬の依頼が来た時の気持ちを伺うと、少し考えてから
「え!?乗っていいの!?って感じでした。
乗せてもらっていいんですか、って気持ちでした。
でも普段調教には乗っていて、馬の癖とか感じも分かっていたので、
(自分が)落ち着いて乗れば、まあ結果は出るかなと思ってました」
とのこと。日々の調教の成果を、
与えられたチャンスで見事に活かす結果となりました。
3歳重賞戦線で見せ場を作ってきたゴールドハリアーも
これが昨年8月以来の白星。
その間10戦で掲示板を外したのは2回と
その間10戦で掲示板を外したのは2回と
堅実な成績を残してきましたが、
半面決め手に欠ける印象もありました。
半面決め手に欠ける印象もありました。
この勝利をきっかけに更なる活躍が期待されます。
そして鞍上の塚本弘隆騎手は昨年の夏に金沢競馬へ移籍。
1年を通して金沢で騎乗するのは今年が1年目。
年度初めの4月1日には1日3勝の固め打ち、
そして24日のメインレース、重賞・金沢スプリングカップの
トライアル競走スプリング特別を勝ち、好調ぶりをアピール。
これから更に金沢競馬も盛り上げて欲しいですね。
1年を通して金沢で騎乗するのは今年が1年目。
年度初めの4月1日には1日3勝の固め打ち、
そして24日のメインレース、重賞・金沢スプリングカップの
トライアル競走スプリング特別を勝ち、好調ぶりをアピール。
これから更に金沢競馬も盛り上げて欲しいですね。
(レース後の1枚。栗原騎手も加わって若手ジョッキー2人で記念撮影)
次週の金沢競馬は4月29日(日)、5月1日(火)と
県営第3回開催の前半戦が行われます。
県営第3回開催の前半戦が行われます。
初日にはいよいよ今年最初の重賞
3歳馬の一戦・北日本新聞杯が行われます!
次週の金沢競馬にもご期待下さい!
