「33歳」ときて、今日のこのタイミングでこの日記を書くのは・・・

そう!!昨日行われました、ボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチですが、世間の論評はみなさん聞き飽きたと思いますし、私もそれに便乗しようなんて全く考えていません。

テーマにありますように、チャンピオンの内藤選手は日本ボクシング至上最年長での防衛をしたことについて少し書いてみます。

数あるスポーツの中でも過酷なスポーツであるボクシングですが、当然選手生命は短いですね。他のスポーツでも言えることですが、最近のスポーツ選手の寿命は延びてきています。

柔道の谷選手や、サッカーの三浦カズ選手など、一流でその選手生命を維持することは、我々凡人の想像をはるかに超えます。今回の内藤選手にしても、そういう点で凄いと思って、昨日の試合も拝見しました。

内藤選手が「大器晩成」というくくりにしてしまうのは、大変失礼かもしれませんが、は身体と精神がバランスのとれた、今まさに最高の選手なのだと思い、改めて昨日の試合の凄さを振り返るのでした。

しかし、皆さん!!

ボクシングの1ラウンドってどれ位のキツさか想像つきますか?

私、大学生の頃に一度経験させて頂いているのですが、2ラウンド目に入るとグローブが胸の前に出せなくなるのです。それ位力を使います。心臓がバクバクとかそういうレベルではありません。

それを12ラウンド・・・

33歳まで普通出来ますか??

内藤選手、次も是非防衛してほしいですね。

応援しましょう!!