屋久島 低レベル釣り日記  -2ページ目

屋久島 低レベル釣り日記 

屋久島に移住して悠々自適に生活しているおじさんです。釣りのレベルが低いのですが、恥をさらして日記をつけたいと思います。

やっと釣れた~~!!
夜明け前から南の磯釣りにいったものの、波が危険すぎて30分で撤収。

防波堤に移動してエギング。防波堤も端っこは波が上がってくるぐらい大時化でした。

今シーズン初めて持ち帰りサイズのアオリイカが釣れました~~。

今までは小さすぎてリリースばかり。

胴寸35センチ、1.3キロでした。

 

 

最近は、釣果がパッとしません。そして寒いのと、海の条件が悪いので、なかなか釣りに行けてないです。

たまに行っても釣れるのは、イスズミとオジサンばかり。

他に釣れたのは、メガネハギぐらい。即リリース。

 

今年初めて持ち帰ったものが、アオリイカでした。

 

磯釣りのメインシーズンがやってきました。

でもここ屋久島は、オスプレイが我が家のすぐ近くに墜落し、海洋汚染がおこってます。

連日、ヘリや空母でものものしい様子なんです。

あんまり釣りを楽しむムードではありませんね。

 

最近の釣果は、少しずつ上向いてきたかなって感じです。

1キロ以下のスマ(オボソ)が釣れてるらしいんだけど、私のところにはナブラ一つ立ちませんね。

 

最近釣れたものを列挙します。すべて磯釣りです。

まずはアオリイカ。これは小さいので、写真撮って、すぐにリリースしました。

ナンヨウカイワリ。過去一番小さいサイズじゃないかな。

37センチ。もちろん持って帰りました♪

 

コバンザメ 60センチ。続けてもう一匹釣れました。リリース。

コバンザメについてくる2メートル級のサメの姿も見えたので、やっぱりねと確信しました。

 

アカモンガラ。でかいのですが、サイズはわからん。

リリース。

他にも、ニザダイのデカイのが釣れましたが、写真撮らず。

あとオジサンは、無限大に釣れるポイントがあります。

 

先月から、今更なんですけど、登山がマイプームになっていて、磯釣りは全然行かなくなってます。

この状況なんで、仕方ないです。

 

 

 

10月に入ってから、突然釣れ出した近場の港・防波堤のギンガメアジの子ども。

10月半ばで釣れなくなりました。

最後の5匹になりました。

防波堤の先端ならいるかも思いましたが、常に常連さんが陣取ってて、チャンスがないまま、常連さんでも釣れなくなって、今期のギンガメアジ釣りは終了です。

 

一方、磯釣り。

スマ(オボソ)の1キロ以下のサイズが回遊してきたという情報で、南の磯つりに2回行ってみました。

かつては一級と言われたポイントなんですけど、誰もいませ~~ん。

弓角投げ続けるけど、全然いないよ。。。。

 

カゴ釣りに変更。

スマねらいなので、オキアミでいきます。

元気がいいし、銀色に光るのでイスズミかと思ったら、ムロアジでした。

青い縦線があるので、クサヤモロ。37センチ。

クサヤになるムロアジの仲間ですが、屋久島で獲れるものは別格です。

刺身が絶品です♪釣ってその日に食べるからかな。

泳がせなんかにしたらもったいない。

かつてほど釣れなくなっているので、ムロアジでも久々でありがたいです。

 

他に釣れたのを列挙します。

アカモンガラ2匹とツマジロモンガラ。

 

スマがいるのですが、島の南西部。

もう少し東の方に回遊して欲しい。

 

以下は、私見です。

近場の港には、また宿敵、まき網漁の船団が集まっています。

こいつらが南の沖で深夜、乱獲するので、スマもすぐに獲れなくなると思う。

 

誰か島の魚情報を密告しているスパイがいるんじゃないかな~。

スマが釣れだして、突然船団が来るのが、タイミング良すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

台風による川からの土砂が海に流れ、大量の土砂が堆積して、トッピーの運航に影響がでるため、浚渫(しゅんせつ)工事が行われている近場の港。

海の底をかき回して土砂を取るので、魚がいるはずがないのです。

 

毎年当たり前に釣れるメアジはさっぱり釣れず、9月頃ファミリーでサビキで楽しむギンガメアジ釣りも全然ダメだった今年。

 

9月の末頃になって、ポツポツとギンガメアジが戻ってきました♪

大きくても22センチ。だいたい20センチ以下なんですけど、入れ食いです。

 

まぁ、いくらでも釣れるんですけど、さばく手間があるし、新鮮な刺身で食べたいので、

8匹ぐらいで納竿してます。

 

みなさん、釣れないと思って、港や防波堤はガラガラなんです。

 

小さく切ったキビナゴかアミカゴのサビキ釣りでマヅメの時間帯にトライしてみてください。

海水温が下がった今日でもまだいます。

 

 

 

南の磯にはたまには行ってたけど、まだまだ暑すぎて、他の釣り人もほとんどいないし、あまり釣れないです。

釣れても、ほとんどオジサン、イスズミです。

たまにはフエダイも釣れます。リリース。

タイミングよく、すばらしい虹がでました。釣れなくても、最高の絶景!!

暑い磯場を帰るときの崖を登る体力がなくなっていますね。年を感じるなぁ。

 

 

 

近場の港。

台風の際に、川の土砂が流れて、港に堆積しすぎて、相変わらずの浚渫作業。海底の土砂をすくい取る工事のことです。トッピーが通るためですから、仕方ありません。なので、魚が釣れる海にはなかなか戻りませんね。

一年で一番活気があるはずの季節なので、ゴミ出しついでにチョイ投げ釣りに行きました。

 

今年初めてのメアジが釣れました。31センチ。

 

 

そしていつもはサビキでファミリーで楽しむアジ釣りの時期なんですが、浚渫作業のため、いても数が少なすぎます。以下、サビキで釣れた魚を列挙します。周りでサビキ釣りしてたのは、私だけです。

 

フエダイしギンガメアジ、ともにサイズ小さく、リリース。

オヤビッチャ。リリース。

このギンガメアジで20センチ。まだ小さいけど、久々に持ち帰りました。

ミナミヒメジ。25センチ。

あまりに釣れないから、ヒメジもたまには持ち帰りました。

10年ぶりに塩焼きで食べました。身は柔らかいけどおいしいですね。