初めてのナンヨウカイワリ | 屋久島 低レベル釣り日記 

屋久島 低レベル釣り日記 

屋久島に移住して悠々自適に生活しているおじさんです。釣りのレベルが低いのですが、恥をさらして日記をつけたいと思います。

 屋久島の釣りブログを書いてる人が他にも数人いまして、最近ツムブリが釣れてると書かれていました。妻がツムブリ好きなもので、私もねらってみようとキンギョバナに行きました。
私が前回弓角でツムブリを釣った場所なんです。
 駐車場には6時50分ぐらいで一番乗りでした。
 久々にロープを使って崖を下りました。崖さえ下りればあとは楽勝です。
家を出るときはかなり寒いと覚悟していましたが、全然寒くないです。風もなく、波も静かで釣り日和です。



 まずは弓角ですが、全然反応がありません。最近周りで弓角やってる人みかけないから、ダメなんでしょうね。
 久々にルアーやってみました。ジャクソン ピンテール35 銀黒ホロ 9cm。
ブルブルと心地よく泳いでくれます。
 かなり近くでかかったのがナンヨウカイワリでした。30センチ。
 初めてです。釣りあげた直後は黒い帯状の縞模様があり、久々のギンガメアジかぁ~と思いました。


 その後、オキアミ、カゴ釣りに切り替えました。もともとのまるちゃんウキで網カゴです。新仕掛けは却下。やっぱりこれが一番安定してます。
 何度かウキは沈みましたが、すぐにバレるんです。
 やっとかかったのは、いつものコイツ。
 イスズミ、33センチ。
 このサイズにしては、結構引いたので、青物と期待していたから、ガッカリ度大です。
 すぐにリリース。



 その後は、何の反応もなく、9時半で終了です。

 ウミネコが近くでじっとしています。潮だまりを生け簀にしていたら、とっくに捕られていたでしょう。
 

 このポイントは、午前中は投げる方向に太陽があがるので、ウキが見えづらいです。まぶしいぞ~。でも、なかなか絶景でした。冬でも心地よい晴れの日の釣りは、癒されます。