「吉野川」に大満足したあとは
「らくだ」
落語をもとにした笑い溢れる一幕
客席からは大いに笑いがおこりました
でも、それについていけない自分がいました
なぜ?
次の演目でそれが判明!
「元禄花見踊」
花見の様子を華麗な扮装と派手やかな長唄で魅せる舞踊
玉三郎と若手役者の踊りでありましたが、とにかく惹きつけられました
踊りのことはわかりませんが、舞台の美しさにうっとりしました
特に玉三郎の周りだけ違う世界に見えます
所作が自然で、空気に逆らっていないというか・・・
私は
こういう美しいものを求めて、歌舞伎座に行くんだなと
ただ
若い役者さんたちは、振りをするのに精いっぱいな感じには見えました
その中で、児太郎がよかったように感じました
残念だったのが梅枝
私は彼が女形の中ではとても好きで、
「菅原伝授手習鑑」の戸浪や八重が良かったです
「筆法伝授の段」の、染五郎の源蔵と梅枝の戸浪は美しく、素敵でした。
そのあとの「寺子屋の段」では配役が替り、がっかりしたものです
今回の踊りでは、なんだか棒立ち感があり、
まあ、背の高い方ではあるのですが、
それをいえば玉三郎とて同じこと
踊りはこれからなのかな
秀山祭九月大歌舞伎
きれいな、美しい舞台を堪能できました
できればもう一度見たいを思い
チケットセンターのサイトを確認したのですが
欲しい席は完売していました
東京在住だったら、幕見席でも行けるのになと
いつものように人様を羨む自分がでてきます
今回の舞台は、忘れられないものになりました
この思いを大切にしよう!!