宇都宮駅前のシンボル『宮の橋』 | 暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

大きな駅の前に橋が架かっていると、街の情緒を感じる。

 

例えば盛岡駅、駅前には開運橋と言う縁起の良さそうな橋があり、ここは二度泣き橋の異名でお馴染み。

 

一度目は・・・

 

こんな遠い所に来てしまったのか・・・

 

と橋を渡りながら泣き、二度目は・・・

 

ここを離れたくない!

 

と後ろ髪引かれる思いで盛岡を離れる事に、橋を渡りながら泣く。転勤者の間では都市伝説となっている話だ。

 

さて・・・宇都宮。宇都宮駅前にシンボルとして親しまれている橋がある。

 

宮の橋

開運橋と違い、歩道が広いのが特徴で、幅員は10メートル位あるのかな。歩道にはベンチがあったり、大谷石で作られたトイレもあり、ドラマや映画のロケ地として使われているらしい・・・。

 

流れる川は田川、この橋はうつのみや百景にも選ばれているそうで、駅前の大型商業施設であるトナリエ宇都宮から眺めると、景観がより映えるようだ。(まだ、トナリエ自体に行っていない・・・汗)

 

桜の季節になれば、川沿いにしだれ桜が咲き、橋から見ると綺麗なんだって。来年を楽しみにしよう。

リバーサイドに遊歩道があるなあ・・・あまり暑くない時に歩いてみると気持ち良さそう・・・。

 

ちなみに・・・盛岡駅前開運橋はこんな塩梅。

 

まだまだ宇都宮の街めぐりは始まったばかり、どんな景色と出会うだろうね~?