昨日記事の補足編です^^


ちなみに今、テストまであと一週間をきってます。

例のごとくコツコツやってないので余裕など全くないのですが、
かといって明日テストというほど切羽詰まってもいないこの状況。

こういう時ってブログとか書きたくなりますよね。
テスト前日に死ぬほど後悔するんでしょうけど。





富澤さんと行ったSMホテルなんですが、
フロントでロウソクを販売していたと前記事に書いたと思います。

で、私ロウソクってやったことないんですよ。


この辺でもう気づかれるかもしれませんが、
まぁ、体験してきましたよね。
初ロウソク。


チェックインの時に、フロントの横にあった
「ロウソク販売しております」
というプレートが目に入って、つい

私 「…そういえばロウソクってやったことないなー」

と呟いたら、1秒後には富澤さんがフロントに

「すいません、ロウソクください」

って頼んでましたw


私 「ちょっと待ってください」

富 「え、今のはどう聞いてもフリでしょ。おねだりでしょ」

私 「違いますよ!即決しすぎでしょ!」

富 「え~ロウソク嫌?」

私 「…熱そう」

富 「そうでもないよ。SM用ロウソクって普通のやつより温度低いし」

私 「…肌に痕残りません?」

富 「残んない残んない。俺も自分で試したことあるし」


やっぱり後々痕になるかどうかは気になるんですよね~
私わりと肌が弱めで、ムチとか手で叩かれた程度とかでも結構長く痕残るんで…


富 「それに、ロウソク未経験なんでしょ? 楽しいよ~未知の世界

私 「………」

富 「で、ロウソク嫌?」

私 「やりましょう」


またこのパターンや…

ていうか完全に扱い方を把握されている!
でも乗っちゃう!


というわけで、いかにもSMな感じの赤いロウソクをお買い上げしました。
ちなみに1本1200円。
高いんだかそうでもないんだか。


ロウは固まると掃除が大変なので、
必ずビニールシートの上でやるように注意書きがありました。

ビニールシートはロウソクに付属してくるんですが、
何故か赤いギンガムチェックなんですよね。
ピクニックみたいな。
まあ可愛いんですけど。



そしていざ、ロウソクをやってみる段に。
最初なんで、皮膚の比較的厚いおしりから試すことに。

ちゃんとピクニックなシートを敷いて、
その上に乗って、
「四つんばいになって」って言われたのでなって、


で、なぜかそのまま首と両手を器具に繋がれました。
前記事の2つめの写真のやつ。


私 「え」

富 「じゃ、始めるよ~」

私 「なんで固定されたんですか」

富 「そりゃまぁ、逃げられないように」

私 「逃げませんよ、無理やりされてるわけでもないのに」

富 「…」

私 「…え、そんなに熱くないんですよね?」

富 「…」

私 「熱くないんですよね!?」

富 「…始めるね」


助けて!
誰か助けて!



そして最初の一滴。
垂らす高度が低いほど熱いので、最初は高い位置から。


ポタッ


私 「あっっっっっっっっつうう□∥☆¶ф%#!?」


超ーーーーーー熱い!!!!!
無理!
死ぬ!


私 「ああああ熱い!熱いんですけど!」

富 「まぁロウソクだからね~」

私 「嘘つき!最低!!」

富 「あはは」


ポタッ


私 「あ゛あああぁぁぁーーーー!!!」

富 「(^w^)」









結論:マジで熱いです

特に女性は皮膚が薄いので余計熱いでしょう。


ほんとに全ての余裕が消失します。
たとえ私が国家機密を握っていたとしても、あれやられたら簡単に吐くと思います。


でも、本当に痕にはなりませんでした。
ロウはがしたら綺麗に跡形もなくなりました。


それに結構楽しかったですw
普段あそこまで余裕がなくなることってないので新鮮でした。
ロウ垂らしてる最中の富澤さんが超楽しそうなのが良かった。


あと確かに、SMってある程度の信頼関係がないと難しいなと思いました。

この人の前でなら苦しがっても大丈夫とか。
この人なら、苦痛を受け入れる私を受け入れてくれるとか。
この人が満足してるから自分も満たされるとか。

そういうのがないとただの虐待ですよね~
SMを職業にしている人だったら、もう役柄の中に信頼関係が既に含まれているんだろうけど。



そんなこんななSMホテル体験でした。
面白かった。


テスト勉強に戻ろうと思います…