佳子さま、なるほど展を鑑賞 | 小さな絵本

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秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは、東京都千代田区で開催中の「第55回なるほど展」を視察されました。同展は、女性が手がけた暮らしに役立つ発明品を展示。

針穴などが見えやすくなるよう、虹色に輝く縫い針を考案した女性の説明に、佳子さまは「光の加減で見えやすくなる」と縫い針を手に取り、熱心にご覧になりました。

説明役の担当者によると、佳子さまは「生活のちょっとのことを、皆さんよく考えていらっしゃいますね」と感想を伝えられたといいます。佳子さまは会場の作品をのぞき込むように見てまわり、「さまざまな工夫で問題を解決していて、素晴らしいと思いました」とも述べられました。



































白いお召し物と笑顔が素敵な佳子さま。

ただ、「生活のちょっとのことを、皆さんよく考えていらっしゃいますね」という発言、失礼ながら語彙力があるとは言えないですよね。「そんなちょっとのことに時間かけて考えているのね」という風にも受けとれる言い方で、馬鹿にしているともとられかねない。それなら、「生活する上で、細かいところまで見落とさず、しっかり考えられていて素晴らしいです。」の方がいいと思いますよ。