まーたブログの更新おさぼりしてました
ですがちゃんと釣果は残せたので！！
ということで久しぶりの満足いく釣果報告をしたいと思います。
今一パッとしなかったサーフですが(まぁまだ海は冬シーズンなので仕方ないです)なんと浜名湖で小鯖や鰯が入りだしたのとほぼ同時期に遠州サーフもそれらの接岸が始まり接岸したところではかなり良い釣果が聞かれています。
自分の釣果ではないのであくまでいい釣果とだけしておきます！！
イワシはカタクチイワシの10㎝前後がメインでしたのでこのサイズとなるとジグがとてもシルエットは近いですね。
でも・・・ベイトいっぱいで活性も高くても魚が良く見てるせいかルアーになかなか食わないんですよ
自分のいった日は本当にそういう状態でした。
両隣は頑張って色んなルアー試してもアタリもない・・・・
たまーにイワシがルアーに掛るって感じですが自分は
マゴチ釣ったあとは次のキャストでヒラメ
だいたい夜明け1時間でこのぐらい
マゴチ55㎝ヒラメ55㎝アジ35㎝シログチ35㎝
こちらは数日後の釣果
こちらはシログチとオオニベ(小)×２とイワシやサバ君たち
両方ともランガンなしのサーフの定点釣りです
もちろんワームとかで別に日に釣られてる仲間は居るのでルアーでも十分釣れると思いますが・・・・
自分は何を使ったというと
こちら欲張りサビキです。
船の落とし込み釣りを陸でやるイメージですね。
通常の泳がせ釣りと違って餌を使える手間がないため餌が弱りにくいのも特徴です。
特にイワシを餌にするならこれが良いと思いますね
これをリーダー代わりに下にジグを付けてサビキ針にイワシが付いたら放置・・・
あとは30秒から数分立って竿先が持っていかれたら合わせるだけでイワシを狙う連中が簡単に釣ることができます。
ルアーじゃないとやだ！って方は頑張って・・・というしかないですが特にこだわりがなければこういうタイプのサビキはあると便利です。
針が小さいのでアジも釣れますし。
散々ルアー通して通常のジグサビキ通したところも鰯が通過したときにこれ投げてイワシが付いたら放置で釣れますからね。
これで釣れない場合はそのイワシの群れにフィッシュイーターが付いていない可能性の方が高いと疑ってもよいかもしれません。
これはハリス4号ですが太さが心配な場合は例えば船のイサキ等の落とし込み釣りなどの針でも長さ調整すればこれもまた良いものです。
ただしこれはの注意点としてジグサビキより針の数が多くまた大きい魚が掛る可能性が通常の波止場のサビキより高いです
なのでサビキ針がたくさんの状態で釣りあげたヒラメなどが暴れると非常に危険なので長袖にグローブなので素肌を出さないようにしましょう
さもないと
こうなります
こうなってしまっては釣りは中止・・・病院行です・・・(´・ω・`)
休みと体調があわずこの釣りのあとまだ釣行出来てないのですがまだ遠州比較的好調な話も聞かれます。
この時期には珍しい中大型の青物の話もあるので比較的タックルセッティングは強めの方が安心かな～？