遺伝子組み換え食品と“不妊・無精子症”。え?産みの親アメリカ大警告! | おしごとを続けながら、家族4人分の完全無農薬米(1年分!)をつくる方法

おしごとを続けながら、家族4人分の完全無農薬米(1年分!)をつくる方法

●おしごとを続けながら、購入時の“約半額”で、家族4人分の完全無農薬米(1年分!)をつくる方法をご紹介します。
 
●また、世界で唯一、“放射能を消した農法”(大自然農法)に挑む過程も、
   いっしょに たのしんでいきましょう。

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“どっちの料理ショー”特選素材! 国内最高級フレンチでも採用された

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ども。とつぜん、うまれてはじめて

「人間ドック」のような環境で過ごすことになり、

じぶんのからだを、

他人の目でながめるトレーニングに夢中のタカーシです。

 

きょうは、イノシシに喰われる前のタケノコを掘るように、

前回の内容をちょい深めにえぐってまいりますね。

●前回のブログはこちら:https://ameblo.jp/jikyuno0

 

 

◆「ふしぎなイキモノ」がはいった食いもん

 

だれもが、遺伝子組み換え食品や、遺伝子操作された農産物を

100%排除する食生活ができるかと問われたら、

恐るおそる、「白旗」をあげるしか ありません。

 

それほど、

子ねずみのあのちいさなカラダ“だけ”で実験して得たデータ“のみ”で

「完成」された遺伝子組み換え食品は、世界中の食卓にかくれています。

 

くりかえしますけど、

本来は、何年も、何十年もかけて

<人体実験>をくりかえしおこなって

はじめて「安心・安全です」とつたえられるはずのことを、

 

『成功率がたった1%』 

 

ほどしかなかった当時(1990年代)から、

各国の政府は、<安全宣言>を「押しつけて」きたのでした。

 

(その背景に関しては、今回は割愛させてもらいまして。)

 

 

じゃぁ、じっさい、人間の手で遺伝子をいじった作物や食品を

お口にいれてから、約20年経過したいま、

 

「原産国」のアメリカさんでは、どんな症状や現象を引き起こしているのか・・・

のほうを みつめていきましょうね、

ってのが、今回のテーマのようなものになります。

 

 

あ、そうそう。そのまえに。

あたしはね、この遺伝子操作に関しては、

「ゼッタイムジュン」(絶対矛盾)を

胸の奥に抱えつづけてきたことも、告白しておきます。

 

研修生のみなさんにも、ついしゃべってきたことですけど、

 

あたしら人類が、太古という単語をつかいたくなるほど

「むか~し」の時代、

「遺伝子操作」されてうまれた存在である

とかいう例のものがたりは、

(モノガタリとして)わくわくしつつ読みすすめるタイプですし。

 

医療現場における「死」を目前にしたひとを

(とくにわが子を想像してみます)

「遺伝子操作技術」をもちいることでしか救う手立てがない場合、

 

おれはどんな意思を(そこで)えらぶのだろう・・・

という妄想を、けっこうな回数、じぶんにぶつけてきたやつです。

 

ここらあたりの「にんげんに課せられた十字架」は、

遺伝子組み換え食品の是非とは、

ひとまず‟分別”しておいたほうがいいんじゃないか・・

という視点から、

引き続き、遺伝子操作の<非>のほうを

掘りあげていきたいとおもいます。

 

 

遺伝子操作された作物が、この国に、はじめて輸入された当時

(1990年初頭)、

成功率、たったの『1%』!

でしかなかった

 

「ふしぎなイキモノ」(実験段階の遺伝子)がはいった食いもん

 

を、

 

「さぁ、おたべ」

 

といって、じぶんの口のなかへ放り込む勇気はありませんでした。

もちろん、「彼女たち」(わがやの鶏)にも。

 

 

この世に存在しなかったたべもののことを聞いて、

わたしが最初にかんじた

 

「きもちわるさ」

 

は、その後、20年以上経ったいま、どんなふうに変わっているんやろか、

「たしかめてみたい」 とおもっていた矢先、

当のアメリカから、<参考になる>資料が公開されてきたのでした。

 

 

 

無農薬でコメや野菜を育てている農家さんは、身に染みていることですが、

作物を栽培→収穫までのあいだで、いちばん手間がかかる(苦労する)のは、

「除草(雑草)」と「虫害」対策なんですね。

 

いま、ここで‟主役”を張っている「遺伝子組み換え作物」の多くは、

 

この「雑草」とか、「むし」を、どうしたらカンタンに殺せるか

一発で、大量に殺せるか

 

を考え抜いた

 

一瞬で‟皆殺し”にできる「猛毒」

を、その≪タネ≫のなかに、もっています。

 

 

 

周囲に生えてくる「雑草」(植物)たちを皆殺しにする

超強力な【除草剤】を ぶっかけても、

 

<殺せない(枯れない)大豆>

(ラウンドアップレディ、といいます)

 

や、とんできた虫たちを皆殺し”にするド派手な【殺虫剤】

あの“黄色の粒つぶ”の細胞の中に たっぷりしみこませて

 

<元気に生きているトウモロコシ>って、

 

「どうしても きもちわるい」

 

 

あなたはいかが?

 

そういうものを

あたしは、食べたくありません。

 

にわとりたちには、ゼッタイ、たべさせません!

 

あなたは・・・いかが?

 

 

 

遺伝子組み換えトウモロコシは、一般の飼料として

ばんばん売られています。

多くの養鶏家さんは、ふつうにつかっています。

 

こいつをうみだしたひとたちは、

世界中のファーマーを‟ラク”にしてやりたい・・

というよりは、

 

浴びるほど、「くいもん」で儲けたい!

世界中の‟胃袋”を、この手で握りしめたい!

 

そんな、だれにでも発生しうる「野望」に燃えた人種

のように思えました。

 

 

だって、

 

遺伝子組み換え技術発祥の地「アメリカ」さんで、

いま、どんな事態が‟発症”しているか、

これからご紹介する衝撃の<つめたい現実>をみても、

「知らん顔」どころか、

さらに馬力をかけて、もっと多くの国に ばらまこうとしているからねぇ。

 

まずは、「事実」を知ることから、はじめましょう。

そして、ここから よ~っく、「かみしめて」まいりましょうね。

 

 

米国は、日本と違い、

<遺伝子組み換えの表示義務が必要ない>国です。

 

 

遺伝子組み換え食品を避けることができないコクミンに

内緒でおこなってきた「動物実験」や「人体実験」の結果が

はじめて公開された中身はコチラ。

 

     ↓↓    ↓↓

 

アメリカ環境医学アカデミーの報告によると、

 

●不妊

●免疫の異常

●加齢の早まり

●インシュリンの抑制

●主要な臓器や消化器系の変化

●とくに、妊娠中の女性と赤ちゃんに「大きなリスク」!

 

だそうです。

 

以下、遺伝子組み換え作物をラット、豚、牛に与えた場合の実験結果です。

 

●メスは「不妊」になり、

●うまれた数少ない赤ちゃんは、きわめて高い「死亡率」を記録。

 *3週間以内に死亡しています。

   (生き残った赤ちゃんも、やはり「不妊」になりやすかった)

 

●オスは、遺伝子が「変化」し、精巣の色もピンク色から「濃いブルー」へ激変!

 さらに、‟無精子”の傾向を示した。

 

(オーストラリア政府でも、ほぼ同様の結果でした)

 

 

さらに驚くべきは、

 

なにげでたべさせられている遺伝子組み換え作物の

細胞内にある「殺虫剤」が、

わたしたちのDNAに入り込み、このカラダの細胞の中で、

長く生き続ける、というデータです。

 

 

このことが何を意味しているかといえば、

いま、各メディアで話題になっている

あなたやわたしの健康だけじゃなく、運命まで左右するといわれる

 

『腸内細菌』(腸内フローラ)が「殺虫剤の製造所」になる

 

ことがわかった、ということ。

 

これは、まだ人類が経験したことのない

『未知の危険性』があらわになった、ってことです。

 

 

 

 

こんどはインドへいきましょうか。

 

遺伝子組み換えされた「綿実」をたべたバッファローの実態

を調査したそうです。

 

その結果でも、

 

●早産  ●流産  ●不妊

 

などの症状を呈し、多くの子牛が死亡!という

まったくといっていいほど、ほかの報告と<同じデータ内容>でした。

 

 

現在、

アメリカの多くの(良心的な)医師たちは、

じぶんの患者さんには

 

「遺伝子組み換え食品をたべない食事療法」を

“厳密に”実行することを、強く勧めているといいます。

 

とくに、これから子孫をつくるべきはずの「若い世代」は、

『オーガニック食品』を選択することはもとより、

好物のポテチやポップコーン、ジャンクフードなどの

つい指がのびてしまう遺伝子組み換え食品を

 

「意識的に」避けていかないと、

 

じぶんの子孫(わが子)がほんとうに「ほしくなった」とき、

“子ダネがない”カラダ

になっているリスクは、じゅうぶんありだ、とおもうわけです。

 

ひとつぶかじるだけで「虫コロリ」の殺虫剤や、

「雑草皆殺し」の除草剤をたべながら、

その「毒」を

子宮や睾丸、腸内フローラにためこんでいることと

おんなじことですから。

 

 

彼ら(悪魔企業モンサントをのみこんだバイエルなどの世界的な大企業)

にとっては、

ヒャクショーも、そして、あたしらの<いのち>さえも、

 

世紀のカネヅル!

 

なんでしょうが、

 

くりかえしますけど、ずいぶん困ったことに、

遺伝子が組み替えられた作物の「花粉」は

周辺の“遺伝子組み換えじゃない”トウモロコシや大豆などと交配し、

 

一般農家の「フツーのトウモロコシや大豆」なんかの農作物を、

じぶんの遺伝子に<変化>させてしまう

“魔力”を もっている。

 

 

それでも、イデンシナントカだろうがなんだろうが、

おれは、目の前にある うまそうなやつをバクバク食うだけ

ってひとがいるでしょう。

 

2種類のにんげんに、キッチリわかれていく

 

そう、『日月神示』が‟予告”するどおりに、

これからの人類史も ながれていくんでしょうか。

 

 

トウモロコシは、現在、全世界の人々が必要な「食糧」の

「21%」ほどを賄うまでになりました

 

 

とりあえず・・・

やっぱり・・・

 

じぶんのじんせいは、じぶんでまもりましょ?

 

ってことは、

 

わたしの健康は、じぶんで守ろ?

 

つまり・・・

 

じぶんのくいもんは、じぶんでつくる

 

できればね。笑

 

 

コレ、ヒャクショーに転じたおよそ25年前、

あたしのたましいに書き込んだモットー。

 

 

この<いのち>を、

目の前の家族を、まもってくれるのは

ちいさな声をあげている 

『シンジツの情報』。

 

“事実”を知ってしまったあなたの意志は 

 

どっち向き?

 

 

 

◆遺伝子組み換え作物「NO!」をつらぬいてきた農園は、

 シマントの限界集落で、こっそりめに(まだ)生きてます。

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~参考文献『玉響』(7月号)~