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“どっちの料理ショー”特選素材! 国内最高級フレンチでも採用された
『日本一の安全』をめざしたタマゴ (+遺伝子組み換え作物不使用)を、
26年間 お届けしている 【四万十・自給農の里】 公式ブログ
著名なシェフや、あの大有名なホテルもこっそり指名する
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ども。とつぜん、うまれてはじめて
「人間ドック」のような環境で過ごすことになり、
じぶんのからだを、
他人の目でながめるトレーニングに夢中のタカーシです。
きょうは、イノシシに喰われる前のタケノコを掘るように、
前回の内容をちょい深めにえぐってまいりますね。
●前回のブログはこちら:https://ameblo.jp/jikyuno0
◆「ふしぎなイキモノ」がはいった食いもん。
だれもが、遺伝子組み換え食品や、遺伝子操作された農産物を
100%排除する食生活ができるかと問われたら、
恐るおそる、「白旗」をあげるしか ありません。
それほど、
子ねずみのあのちいさなカラダ“だけ”で実験して得たデータ“のみ”で
「完成」された遺伝子組み換え食品は、世界中の食卓にかくれています。
くりかえしますけど、
本来は、何年も、何十年もかけて
<人体実験>をくりかえしおこなって
はじめて「安心・安全です」とつたえられるはずのことを、
『成功率がたった1%』
ほどしかなかった当時(1990年代)から、
各国の政府は、<安全宣言>を「押しつけて」きたのでした。
(その背景に関しては、今回は割愛させてもらいまして。)
じゃぁ、じっさい、人間の手で遺伝子をいじった作物や食品を
お口にいれてから、約20年経過したいま、
「原産国」のアメリカさんでは、どんな症状や現象を引き起こしているのか・・・
のほうを みつめていきましょうね、
ってのが、今回のテーマのようなものになります。
あ、そうそう。そのまえに。
あたしはね、この遺伝子操作に関しては、
「ゼッタイムジュン」(絶対矛盾)を
胸の奥に抱えつづけてきたことも、告白しておきます。
研修生のみなさんにも、ついしゃべってきたことですけど、
あたしら人類が、太古という単語をつかいたくなるほど
「むか~し」の時代、
「遺伝子操作」されてうまれた存在である
とかいう例のものがたりは、
(モノガタリとして)わくわくしつつ読みすすめるタイプですし。
医療現場における「死」を目前にしたひとを
(とくにわが子を想像してみます)
「遺伝子操作技術」をもちいることでしか救う手立てがない場合、
おれはどんな意思を(そこで)えらぶのだろう・・・
という妄想を、けっこうな回数、じぶんにぶつけてきたやつです。
ここらあたりの「にんげんに課せられた十字架」は、
遺伝子組み換え食品の是非とは、
ひとまず‟分別”しておいたほうがいいんじゃないか・・
という視点から、
引き続き、遺伝子操作の<非>のほうを
掘りあげていきたいとおもいます。
遺伝子操作された作物が、この国に、はじめて輸入された当時
(1990年初頭)、
成功率、たったの『1%』!
でしかなかった
「ふしぎなイキモノ」(実験段階の遺伝子)がはいった食いもん
を、
「さぁ、おたべ」
といって、じぶんの口のなかへ放り込む勇気はありませんでした。
もちろん、「彼女たち」(わがやの鶏)にも。
この世に存在しなかったたべもののことを聞いて、
わたしが最初にかんじた
「きもちわるさ」
は、その後、20年以上経ったいま、どんなふうに変わっているんやろか、
「たしかめてみたい」 とおもっていた矢先、
当のアメリカから、<参考になる>資料が公開されてきたのでした。
無農薬でコメや野菜を育てている農家さんは、身に染みていることですが、
作物を栽培→収穫までのあいだで、いちばん手間がかかる(苦労する)のは、
「除草(雑草)」と「虫害」対策なんですね。
いま、ここで‟主役”を張っている「遺伝子組み換え作物」の多くは、
この「雑草」とか、「むし」を、どうしたらカンタンに殺せるか
一発で、大量に殺せるか
を考え抜いた
一瞬で‟皆殺し”にできる「猛毒」
を、その≪タネ≫のなかに、もっています。
周囲に生えてくる「雑草」(植物)たちを皆殺しにする
超強力な【除草剤】を ぶっかけても、
<殺せない(枯れない)大豆>
(ラウンドアップレディ、といいます)
や、とんできた虫たちを‟皆殺し”にするド派手な【殺虫剤】を
あの“黄色の粒つぶ”の細胞の中に たっぷりしみこませて
<元気に生きているトウモロコシ>って、
「どうしても きもちわるい」
あなたはいかが?
そういうものを
あたしは、食べたくありません。
にわとりたちには、ゼッタイ、たべさせません!
あなたは・・・いかが?
遺伝子組み換えトウモロコシは、一般の飼料として
ばんばん売られています。
多くの養鶏家さんは、ふつうにつかっています。
こいつをうみだしたひとたちは、
世界中のファーマーを‟ラク”にしてやりたい・・
というよりは、
浴びるほど、「くいもん」で儲けたい!
世界中の‟胃袋”を、この手で握りしめたい!
そんな、だれにでも発生しうる「野望」に燃えた人種
のように思えました。
だって、
遺伝子組み換え技術発祥の地「アメリカ」さんで、
いま、どんな事態が‟発症”しているか、
これからご紹介する衝撃の<つめたい現実>をみても、
「知らん顔」どころか、
さらに馬力をかけて、もっと多くの国に ばらまこうとしているからねぇ。
まずは、「事実」を知ることから、はじめましょう。
そして、ここから よ~っく、「かみしめて」まいりましょうね。
米国は、日本と違い、
<遺伝子組み換えの表示義務が必要ない>国です。
遺伝子組み換え食品を避けることができないコクミンに
内緒でおこなってきた「動物実験」や「人体実験」の結果が
はじめて公開された中身はコチラ。
↓↓ ↓↓
アメリカ環境医学アカデミーの報告によると、
●不妊
●免疫の異常
●加齢の早まり
●インシュリンの抑制
●主要な臓器や消化器系の変化
●とくに、妊娠中の女性と赤ちゃんに「大きなリスク」!
だそうです。
以下、遺伝子組み換え作物をラット、豚、牛に与えた場合の実験結果です。
●メスは「不妊」になり、
●うまれた数少ない赤ちゃんは、きわめて高い「死亡率」を記録。
*3週間以内に死亡しています。
(生き残った赤ちゃんも、やはり「不妊」になりやすかった)
●オスは、遺伝子が「変化」し、精巣の色もピンク色から「濃いブルー」へ激変!
さらに、‟無精子”の傾向を示した。
(オーストラリア政府でも、ほぼ同様の結果でした)
さらに驚くべきは、
なにげでたべさせられている遺伝子組み換え作物の
細胞内にある「殺虫剤」が、
わたしたちのDNAに入り込み、このカラダの細胞の中で、
長く生き続ける、というデータです。
このことが何を意味しているかといえば、
いま、各メディアで話題になっている
あなたやわたしの健康だけじゃなく、運命まで左右するといわれる
『腸内細菌』(腸内フローラ)が「殺虫剤の製造所」になる
ことがわかった、ということ。
これは、まだ人類が経験したことのない
『未知の危険性』があらわになった、ってことです。
こんどはインドへいきましょうか。
遺伝子組み換えされた「綿実」をたべたバッファローの実態
を調査したそうです。
その結果でも、
●早産 ●流産 ●不妊
などの症状を呈し、多くの子牛が死亡!という
まったくといっていいほど、ほかの報告と<同じデータ内容>でした。
現在、
アメリカの多くの(良心的な)医師たちは、
じぶんの患者さんには
「遺伝子組み換え食品をたべない食事療法」を
“厳密に”実行することを、強く勧めているといいます。
とくに、これから子孫をつくるべきはずの「若い世代」は、
『オーガニック食品』を選択することはもとより、
好物のポテチやポップコーン、ジャンクフードなどの
つい指がのびてしまう遺伝子組み換え食品を
「意識的に」避けていかないと、
じぶんの子孫(わが子)がほんとうに「ほしくなった」とき、
“子ダネがない”カラダ
になっているリスクは、じゅうぶんありだ、とおもうわけです。
ひとつぶかじるだけで「虫コロリ」の殺虫剤や、
「雑草皆殺し」の除草剤をたべながら、
その「毒」を
子宮や睾丸、腸内フローラにためこんでいることと
おんなじことですから。
彼ら(悪魔企業モンサントをのみこんだバイエルなどの世界的な大企業)
にとっては、
ヒャクショーも、そして、あたしらの<いのち>さえも、
世紀のカネヅル!
なんでしょうが、
くりかえしますけど、ずいぶん困ったことに、
遺伝子が組み替えられた作物の「花粉」は
周辺の“遺伝子組み換えじゃない”トウモロコシや大豆などと交配し、
一般農家の「フツーのトウモロコシや大豆」なんかの農作物を、
じぶんの遺伝子に<変化>させてしまう
“魔力”を もっている。
それでも、イデンシナントカだろうがなんだろうが、
おれは、目の前にある うまそうなやつをバクバク食うだけ
ってひとがいるでしょう。
2種類のにんげんに、キッチリわかれていく
そう、『日月神示』が‟予告”するどおりに、
これからの人類史も ながれていくんでしょうか。
トウモロコシは、現在、全世界の人々が必要な「食糧」の
「21%」ほどを賄うまでになりました
とりあえず・・・
やっぱり・・・
じぶんのじんせいは、じぶんでまもりましょ?
ってことは、
わたしの健康は、じぶんで守ろ?
つまり・・・
じぶんのくいもんは、じぶんでつくる!
できればね。笑
コレ、ヒャクショーに転じたおよそ25年前、
あたしのたましいに書き込んだモットー。
この<いのち>を、
目の前の家族を、まもってくれるのは
ちいさな声をあげている
『シンジツの情報』。
“事実”を知ってしまったあなたの意志は
どっち向き?
◆遺伝子組み換え作物「NO!」をつらぬいてきた農園は、
シマントの限界集落で、こっそりめに(まだ)生きてます。
~参考文献『玉響』(7月号)~