みなさんは、ルーティン表を見るとき、頭の中でどんなイメージを持っているでしょうか?
今回は、けやきさんのブログで紹介されていたレトリバー先生の手書きルーティン表を拝借して、タイプごとの面白く興味深い傾向についてお話しします。
このルーティン図を見て、みなさんはどう感じますか?
「見やすい!わかりやすい!」と感じる方もいれば、 「なんだかよくわからない…なんの図だろう?」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
もちろん見え方には個人差がありますが、4スタンスのタイプごとに「無意識に意識が向きやすいポイント」を比べてみると、とても面白い傾向が見えてきます。
◆ クロスタイプ(A1・B2)にみられる傾向
クロスタイプの方は、「線を追いかける」ように図を見る傾向があります。
点と点を繋ぐ連続したライン(軌道)そのものに意識が乗りやすく、「この線に沿って身体を動かしていく」というルートとして捉えるのが得意です。
◆ パラレルタイプ(A2・B1)にみられる傾向
一方、パラレルタイプは、描かれている「線を枠(フレーム)として捉える」傾向があります。
線そのものを追うよりも、線の「内側のエリア」「外側のエリア」という面や領域として感じ取り、「右上に入口がある部屋」のように、空間の枠組みとして捉える感覚を持っています。
※あくまでもタイプごとの傾向のお話ですが、同じ1枚の図を見ていても、頭の中での処理の仕方が「ライン(線)」寄りなのか「エリア(枠・空間)」寄りなのかという違いがあると思うと、とても興味深いですよね。
次回は、この「傾向の違い」が日常のどんな場面(たとえば地図の読み方など)に現れやすいのかについてお話しします。

