軸トレーナーShinjiのブログ

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自力整体で健康に!

・ Aタイプは手首を制限されると身体の動きも制限される。 そこで、強引に動かそうとするとストレスがかかり怪我の原因となる。 片や、Bタイプは肘が動くので手首を制限されても何ら問題はない。

 

・ スムーズな動作を行うためには、まず両足裏の圧力を抜かずに、両手を上と下からアプローチすることがとても大事である。

 

・ ボールに対して水平の圧をかけようとしても遠くに飛ばすことはできない。上から下へバットを振りきることによって身体の全パワーがボールに乗り、遠くへ飛ばすことができる。

 

・ 脇の下とは第三肋骨にあたる。第一肋骨はくさびになっていて動かない。第二肋骨は鎖骨がロールダウンするためにうねっている。なので、第三肋骨からが胸となる。手は胸の前で使えるようになっているため手が第三肋骨の高さにあるときに体幹との繋がりができるのである。

 

・ 大腿骨は土踏まずとほぼ同じ形状をしていて同じ特徴を持っている。 土踏まずに感じる踏み圧は大腿骨にも感じる。膝が母子球、股関節が踵。腰を落とすとき座面には大腿骨が触れ、骨盤は大腿骨の上に位置することになる。

 

・ ボディービルダーとは、いかに筋肉を肥大させるかを競い合う人たちなので、以外に重たいものは持ち上げられない。

 

・ 身体が水平垂直を感じることが集中力、判断力を高めることになり、高いパフォーマンスを上げることができるのである。

 

・ 眉間、胸骨、恥骨結合 頭蓋、胸郭、骨盤 この三つが相手にちゃんと向いているか。手は胸の前でしか動かせない。胸の前に上と下から手を持ってくる。

 

・ ボールを持つとき、爪先と指の間をひっかけるのがAタイプ、指紋いわゆる指の腹の部分を使うのがBタイプ。親指と小指も同じく。

 

・ 手は親指と小指がフレームになっていて向かい合わなければならない。そのフレームにボールが収まって他の三本指が動きやすくなっている。 薬指は中立指と呼ばれ、人差し指派になるのが1タイプ、薬指派になるのが2タイプ。

 

・ 人間の手は、両手が同じ形で動くようになっている。

 

・ ボールは自分の中心、体の幅の中で扱う。角度を変えて見たとき、外に出して投げているように見えているだけ。

 

・ ボールを真上に投げられるようにすることで、いい投球ができる。

 

・ ボールを投げるとき、Aタイプは後ろに脚を下げる。Bタイプは脚を前に出す。

 

・ 人間の動作は動き出しと同じ速度でしか動けない。

 

・ バットを持つとき、左右からではなく上下から同圧で足を踏みながら持つ。

 

・ 一連の動き出しと切り替えは同じ速度でなければならない。

 

・ 右の土踏まずは右の側頭部の半円。左の土踏まずは左の側頭部の半円。円筒形のトップオンドームを円錐形のような感覚にする。上から下からバットは持つ。両足の圧力を抜けないようにホームベース上のボールを叩く。ボールを水平に狙うのではない。

 

・ 真ん中の三本指が可動する指であり、親指と小指のフレームの中にある。