新学期!登園しぶりでお悩みのママへ【アドラー心理学。勇気づけの子育て・5歳】 | HSP繊細さんもアドラー心理学の勇気づけで親子で幸せ子育て【オンラインZOOM/講座研修】

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イヤイヤ期の対応は?癇癪の原因は?子育てや保育で日々子どもと向き合っている方が、子どもとのコミュニケーションが上手くいき、今より更に子育ても保育も楽しくなる!アドラー心理学勇気づけの子育て講座や保育士研修をオンライン(ZOOM)で開催しています。

新学期ですね。

 

幼稚園や保育園はもう始まりましたか?

 

 

我が家の娘も、年長さんになりました^^

 

 

2年前、ブカブカだった制服もいつの間にか丁度良いサイズに・・・

(おっきくなったなー^^)

 

 

さてさて。今日は。

 

 

新学期が始まり

お子さんの登園しぶりでお悩みのママへ。

 

 

朝の忙しい時間帯に

幼稚園や保育園に行きたくない!(行かない!)

などと言われてしまうと、イライラしてしまいますよね(-_-メ

 

 

 

 

しかし

 

新しい環境というのは

大人ですら不安を感じてしまうもの。

 

 

子どもが新しい環境に馴染むまで時間がかかったり、不安を感じてしまうのは

当たり前のことです。

 

 

子どもが登園しぶりをしている時に

「ぐずぐず言ってないで!早く支度して!」

などと言ってしまう事もあるかもしれません。

 

 

または

 

「大丈夫!○○先生にも会えるしお友達にも会えるし!」

「楽しいこといっぱいあるよ!」

「今日はどんな楽しい遊びをするのかな!」

 

など。

肯定的なイメージを持たせるような言葉をかけてみたり。

 

 

肯定的なイメージを持たせるような言葉かけって凄くいいですよね。

 

 

しかし

 

 

その前に、省かないで欲しいなーと思うことがあります。

 

 

それは、やはり

 

 

共感のメッセージ。

 

 

 

「行きたくないんだね。」

「不安なんだね。」

 

 

そんな、一言を言って貰えるだけで

子どもは、自分の気持ちを認めて貰えた!と安心することが出来ます。

 

 

 

 

 

自立の土台にあるのは安心感です。

 

 

 

ママは分かってくれている!

ママは味方だ!

 

 

そんな安心感のもとで意欲を持ち

 

 

子どもは自ら外の世界へ飛び出してチャレンジしていく事ができます。

 

 

 

 

お子さんが登園しぶりをする時。

行かせよう!と声をかける前に

 

 

先ずは

 

 

お子さんの気持ちを聴いてみませんか?

 

不安な気持ちにも、何かしら理由があるもの。

 

 

 

 

お子さんが不安になっているこの時期。

スキンシップも有効です。

 

 

我が家の年長になったポカにも

ベビーマッサージならぬ

キッズマッサージをよくしていますにひひ

 

 

抱きしめてあげるだけでもいいし、触れ合うだけでもいい。

ママのぬくもりや、スキンシップは何よりも大きな勇気づけウインクドキドキ

 

 

 

  

 

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