東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長が、
築地市場の移転を巡る小池都知事の対応が遅れたことを批判しました。
そのうえで、「正直に言って準備は1年遅れている。不幸な大会だ」と危機感を示しました。
👇小池百合子が生んだポンコツ議員たち
>「豊洲が動かないものですから、来年しか動かないものですから、築地の下を通るトンネル、あとわずかですが、それが掘れれば予定通りのコースができたが、目下の今のところ、
絶対、お金をかけてもできないだろうという諦めであります」(2017/08/31)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000108979.html
●小池旋風が生んだポンコツ議員たち
http://news.livedoor.com/article/detail/13350304/
私は予言者でも何でもありません。
小池百合子の国会議員時代を知る者は、
小池百合子が都知事に当選した時から、
都政も五輪パラリンピックも無茶苦茶になると確信していました。
小池は国会議員の時から世間の人気はありましたが政治能力は極めて低かった。
さて、リーダーは細かく指示を出すタイプと人に任せるタイプのどちらが良いのでしょうか?
私は理性的に状況を捉え、希望的観測を排して能力のある人間を登用し、信頼関係を築き、
しっかりと仕事をさせる事ができるのが理想のリーダーだと思う(。◔‸◔。)
小池ポピュリズムの鉄則は、
徹底的に民衆をバカにする事で、この連中は(ワイドショーも含めて)
常識では考えられないほど愚かなのだ。
東京五輪のレガシーとして整備した新幹線や高速道路、代々木体育館など
数え切れない程の設備が残っていますが、小池百合子都知事の下、
次世代を担う若者たちが壮年になった時に何か残っているのでしょうか( ̄- ̄)