HSPさんの3割、全人口の6%という少数派のHSS(刺激追求)型HSP。
そんなHSS型HSPなおばちゃんが うなづき大魔王と化したのは・・
『HSP!自分のトリセツ~共感しすぎて日が暮れて~』
マンガ家高野優さん(HSS型HSP)のトークショー
ららぽーと甲子園の一角、普通に通路(笑)的なその場所では、準備していた椅子が足りなくなるほどの大盛況✨
「座っちゃうと後ろの方が見ないから、立ったまま喋りますね~。」
惚れてまうわっ!💖
「子育て以外の話=HSPの話をするのは今日が初めてなので緊張しています。」
と冒頭にお断りされていましたが、本の目次にある
1:HSP
自分の敏感さを知って、重い荷物をおろしましょう
2:HSC
怒られ損の子が、ひとりでもなくなりますように
3:HSS
生きづらさの一言では、片付けられないものがある
(HSP本でも、HSS型の説明ってとってもページ数少なかったりするんだけど、高野先生はこのHSS気質についてもご自身の経験をベースにわかりやすく説明してくださっていて、ほんまもう嬉しい限りでございます。)
が、笑いあり (思い当たることありありでこっそりしんみり涙あり) なトークに!! ひき込まれました。✨
みんな同じじゃなかったの?
全身がアンテナ キャッチ能力高し。
その日の夜は抜け殻級の疲労感。
いいんだ。疲れてもいいんだ。
一緒に重い荷物を下ろしましょう!!
「みんな同じじゃなかったの?」
ほんま、コレ!
普通枠におさまることができなかった私の違和感が根っこがHSPと知って、一番驚いたのがこの部分。 つまり、自分とは違う感じ方考え方してる人の方が多いってコト。
ダイバーシティ:多様性 なんて言葉はなかったもんなあ 昭和の教育現場にゃ。
令和の教育現場にも、まだまだ知られていないHSP/HSCの概念。
高野先生のようなインフルエンサー=社会的に影響力のある方が発信してくださるのって、本当にありがたいと感じたトークショーでした。
そーしーてっ、
トークショーのあとは、旭屋書店さんで購入した本に似顔絵を入れてくださるというサイン会。 ひとりひとり、会話をしながらプロのマンガ家さんが描いてくださるという、人生におそらく一度あるかないかの経験っ たまりましぇーーーん! どんなんかは・・ブログ一番下まで読むと・・(笑)
会場 ⇓ はこんな感じ
開始20分くらい前かな。
椅子足りなくなって、スタッフさんが手配に走ってはったころです。💦
そそ、残念ながらトークショー中の撮影NG。 でもトークショー終了後に会場全員と撮った写真は、高野先生がご自身のブログにアップしてくださってます~✨
出版記念トークショー&サイン会は、このららぽーと甲子園旭屋書店さまが全国に先駆けて一発目! というわけで、今後全国で開催されるんじゃあないかとっ!(参考:今回の告知はこちらでした。)
でもって、
私の似顔絵は
これだ!
「めっちゃ 似てるぅぅぅっ!」
HSP仲間と大見せ合いっこ大会(笑)
家族にも大好評
かわゆい上に若さマシマシに描いてくださり感謝感激雨霰
高野先生、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でございました~
※小さなことからコツコツと ⇓
※ 熊川のHSP関連記事は飛び飛びのため こちらのテーマページが便利です。
※ 終活カウンセラーがどうしてHSPの会を?はコチラをご覧ください。
豊中市登録市民公益活動団体
ほくせつマメの木 副代表
上級終活カウンセラー
熊川サワコ@HSS型HSP