こんにちは、じきです。

 

 

 私は、一昨年末に20年近く勤めた会社を退職し、現在アラフォーヒモニートとして生活しております。

 

 

 今回は、がっつりと性生活に関する話を書きます。

 

 不快な方等はいつも通りブラウザバックお願いします。

 

 

 

 私の「武器」の無さ

 

 

 そもそも、私が性生活や恋愛に関して頑張りはじめた理由私自身に生まれつき備わった身体・頭脳・環境等という、実社会を生き抜くために支給された武器が、まりにも脆弱だったからです。

 

 

 過去記事のとおり、私の身体的特徴や家庭環境等は、悪い方向性のものが目白押しです。

 

 

 

 顔はけつあご奇形頭髪の毛は天パでスチールウールなのにハゲかけわきが運動神経壊滅ついでに実家も貧乏

 

 

 

 残念なことに、頭も悪いです。

 

 

 私は、偏差値40の高卒ですが、勉強をしてもなお頭が悪いタイプの、典型的な、そもそもの地頭が良くないタイプの人間です。

 

 

 

 無論、そんな私は学生時代周りからいじめられたりナメられたりで、学生時代のクラス内でのヒエラルキーは安定の最下層。

 

 

 

 当然、モテていたわけもなく暗黒のような学生時代を過ごした後、無事童貞で20才を迎えたというような経緯があります。

 

 

 

 外見・身体能力・学力・環境等のすべてにおいて、恵まれていたとは言い難いです。

  

 

 

 

 どうなってるんです??こいつの状況。

 

 

 前世なにやらかしたんすか??

 スペックが残念過ぎるんですよ。

 

 

 

 

 

 と、まぁ…私はわりと、ひどい武器を配られて人生がスタートした側の人間なのです。

  基本的に、人生ウルトラハードモードで生きてきました。

 

 

 

 

 

 

 とにかく、己の武器がない。

 

 

 

 

 

 

 私にとっては、普通の日常生活すら竹槍で戦車に挑むくらいハードルが高いです。

 

 

 

 そんな私の、学生時代の恋愛関係ときたらもはやお伽話の世界の話題で、本気で、自分には生涯無関係なイベントなのかと思っていました。

 

 

 

 

 

 しかし紆余曲折あり、現在は、通算100人程と性行為を経験するに至りました。

 

 

 

 

 

 風俗やパパ活動的なことは一切やっておりません性行為自体に金が絡むのは、考えるだけでも萎えます。

 

 

 

 この100人程という人数については、特段経験豊富という領域には至りませんが、上記の私の糞スペックを思えば、わりと頑張った方なのかと思います。

 

 

 

 

 頑張る方向性が正しかったのかは置いておきますが。

 

 

 

 

 私は、現在も別にモテてはいません。

 

 女性から告白された経験など、一度もありません。

 

 

 

 ただ、女性に自分から話しかけていくことや、性行為において相手の満足を優先する等「恋愛という打席」に立ち続ける作業だけは続けてきました。

 

 

 

 それが功を奏した?のか、現在は彼女と同棲しつつヒモニート生活中です

 

 

 

↓ 過去記事「堅牢なヒモ」 ↓

 

 

 この生活になってから1年半以上たちますが、今のところ不自由なく日々を過ごせております。

 

 

 この現状に至ったのは、後述する性に関する立ち回りも、少なからず関係しているかと思います。

 

 

 多分。

 

 

初めての「自分の武器」

 

 

 そんな暗黒の青春時代を送ってきた私が、20才になってまもなく奇跡の童貞脱出劇を演じた際脳内にほんの少し革命が起こりました。

 

 

↓ 参考 奇跡の童貞脱出劇 ↓

 

 

 

「あ、こんな私でも、超低打率だとしても、最初からあきらめずに恋愛という打席に立ち続けさえすれば、間違って私を受け入れてくれる女性もいる!と。

 

 

 

 もしかしたら、自分に一切縁の無かった「女性との交際」が、私の数少ない武器になり得るのかもしれない

 そう考えました。

 

 

 

 私は、童貞卒業以降というもの、女性といかにしてワンナイト出来るか、付き合えるか相手にどうすれば満足感を提供出来るのか、等を探求するのに、結構な期間没頭しました。

 

 

 

 特に性行為は、数をこなすだけではなく質を意識しました。

 

 

 

 勉強嫌いな私ですが、こと恋愛心理の関連だけは、わりと書籍を読んだりもしました。心理学系に寄った書籍が多かったです。

 

 

 

 

 全く偉そうなことを言う気はありません。

 淡々と経験談を書きます。

 

 

 

 私は、女性と接点を持つために、いかに相手にとって不快な行動をとらないようにするかを重視しておりました。

 

 

 誰しも知っているとおり、ある程度の清潔感を保つのは大前提です

 

 

 私が経験した限りでは、女性側の好む人物像に刺さるのは凄くハードルが高いので、せめて、初めから「恋愛の対象外」と見なされないように頭髪を整えたり、だらしない服装をしないようにしておりました。

 

 

 いざ性行為をする場面になったとしても、強要をしない・こちらだけ射精して終わらない・強い刺激等を与えるのをなるべく避ける・行為後にすぐ寝たりしない等いかに独りよがりなことをしないようにするかを気を付けていました。

 

 

 

 そして、様々な人と性行為の回数を重ねていくことにより、あることに気付きました。

 

 

 

 

 それは

 

 

 女性を中イキさせることが出来た際の効能がすげぇ

 

 

 ということです。

 

 

 

 

 

 どなた様もドン引きでしょうけれど、大真面目です。

 詳細は後述します。

 

 

 

 何が凄いって、私に対して女性が、少なからず執着・依存等してくれるようになることです。

 

 

 

 

 最初は、女性が、まさか自分のような男に対し執着等してくれるようになるとは夢にも思わずマジで天地がひっくり返るほどの衝撃を受けました

 

 

 

 

 だからこそ、今現在ヒモニートなんてしていられているのかもしれません。

 

 

 

 

 今この状況に関しては、性行為・中イキ等が、無関係とは言えないと思っております。

  ほぼ間違いなく、何かしらのプラスの作用をもたらしてくれていると感じます。

 

 

 

 もちろん、その効能が永続なんてことはあり得ないことでしょう

 

 

 ただ、中イキ込みの性行為は、物凄く強い武器であることは確かだろうと思っています。

 

 

 

 以下で、性行為で活発になる脳内ホルモン物質中イキとはなんなのか等を、ちょっと書いてみたいと思います。

 

 

 私が気色わるいですか。

 わかります。

 

 

 性にまつわる脳内ホルモン物質の業の深さ

 

 

 性行為の都度、脳内のホルモン物質は目まぐるしく分泌量を変えます。

 

 

 性行為が不快なだけで終わったのならば駄目ですが、ある程度の快楽を得られた場合ドーパミンオキシトシン等の、恋愛感情や愛情においてプラスに働く脳内ホルモン物質が分泌されます。

 

 

 

 さて、ご存知のとおり、人間の三大欲求は睡眠欲・食欲・性欲です。

 

 

 

 そのうち、睡眠欲と食欲については、基本的には毎日半強制的に睡眠や食事は必須であるため欲求が解消・満たされること自体に、ある程度耐性がついているのだと思います。

 

 

 

 

 しかし、性欲が強烈に解消される・満たされる経験って、どちらかといえば非日常側の出来事だと思うのです。

 

 

 

 

 恋愛事においては、その非日常的で強烈な体験により、俗にいう沼にはまるような状態に陥ることがあります。

 

 

 

 男性は沼にはまりがちですが、女性も場面によっては沼るケースもあります。

 

 

 

 私を養ってしまうなどという糞ケースもその類ですね。

 

 

 

 私が気色悪いですか、わかります。

 

 

 

中イキ

 

 

 さて、女性に沼っていただくためには、性行為を避けては通れません。

 

 

 そして、性行為をする上で、女性の中イキ必須項目だと思っています。

 

 

 

 中イキとは何か。

 

 それは、女性側が俗にいう膣奥の「ポルチオ」を刺激されることによりイクことだと思っています。

 

 

 

 膣奥を刺激するとはいえど、ディルドや指をガシガシと突っ込むとかは絶対に違います。あくまで己の竿に未来を託します。

 

 

 

 当然一度も中イキを経験したことがない女性が相手の場合初の中イキまでには、それなりに長期間かかると思います。

 

 

 そのため、焦らずにじっくり事を成し、回数を重ね、毎回試行錯誤していく必要があります。

 

 

 

 

 

 それ故、初の中イキに立ち会えた際は、感動もひとしおです。

 

 

 

 

 

 

 「それ演技だよ」

 

 

 「頭の形より発言がキメェんだよ」

 

 

 「てめーうるせぇんだよ腐れゴミニート野郎

 

 

 

 等、色んなご意見あろうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、それら感情を持ちつつ、尚もこの日記を読み進めている方がいたとしたら、それは私の友人となり得る方かもしれない人です。

 

 

 

 是非手を取り合いましょう圧倒的に我々はわかりあえる照れ

 

 

 

 性的な満足感を提供することは、大した武器を持たないで生まれた者が、後付けで入手できる最強の武器になり得るのではないかと思っております。

 

 

 

 

執着・依存等

 

 

 中イキを達成した場合、ドーパミン等の快感等をつかさどる脳内ホルモン物質が大量に生成されます。

 

 

 

 仮に、パートナーにとっての「初めての中イキ」の相手が私だった場合100%は言い過ぎですが、8割方は、性行為前に比べれば、圧倒的に私に執着等してくれるようになったと感じます

 

 

 

 執着等というのは勿論、性行為自体に夢中になるという意味ではありません。

 

 

 なんというか、私という人間そのものに対して、より強い感情を向けてくれるようになると感じるのです。

 

 

 

 私が性交渉した通算人数は100人ちょっとなので、試行回数が少なすぎとは言えないかと思っております。

 

 

 

 もちろん、中イキが達成出来ると執着等していただきやすいというだけで、必ずそうなるという話ではなりません。

 

 

 

 仮に、相手側が、私のことを以前から知っていたり、自分自身の感情の動きを、どういう現象なのかを客観視出来るタイプの人に対しては、恐らく中イキをしたとしても、執着等という結果は得られにくいかと思います。

 

 

 

 
 
 

 

 

 さて、それまで中イキを経験したことのない女性の場合中イキ出来るまでは、相当時間がかかるケースが多いです。

 

 1年はかかったことないですが、数カ月~半年くらいはかかる場合が多かったです。

 

 

 

 挿入時に膣奥を刺激する必要があるため、最初の頃は、女性側は異物感、内臓が押し上げられるような感覚、単純な痛み等の、苦痛な感覚が伴うことが多いです。

 

 

 

 その点については、申し訳なくも思います。

 

 

 

 元々膣内は感覚神経が少ないです。

 

 なので逆に、初めの頃は不快感だったのだとしても、そういった「感覚」を感じられる箇所ほど、数カ月を要すれば徐々に気持ちよくなる箇所に変わり得るので、互いに試行錯誤する時間が長くなるかと思います。

 

 

 

 

 それだけに、繰り返しになりますが中イキを達成できたときの喜びはひとしおです。

 

 

 

 

 また、そこに至るまでの長期間の時間も相まって、男性側の「価値」を、勝手に女性側が見定めてくれます。

 

 女性側にしてみれば、その長期間が、自分にとって無駄な時間だったわけにはいかないからです。

 

 

 

 

 はじめての中イキという、経験したことのない体験を経た直後の女性は、私を一人の男・オスとして強く認識してくれていると感じます。

 

 

 

 

 そして、高確率で、私に対し、なにかしらの価値があるのだと勘違いしてくれます。

 

 

 

 

 昨今、ただでさえ暗い世の中であり、人間としての本能を刺激するような快感というのはとても魅力的な材料だからなのだろうと思います

 

 

 

 私は、実質私に価値がなかったとしても、嘘も方便で騙しとおせれば、それはそれで幸せなのではないかと思っています。

 

 

 ただ、騙しとおすにはそれなりの努力が必要になるので、良し悪しですが。

 

 

 外イキでは弱い

 

 

 執着等の強めの感情を引き出そうとしたときに、外イキだけでは弱いのです。

 

 

 ここでいう外イキとは、挿入以外の刺激でイク等の、中イキ以外の絶頂のことを指します。

 

 

 外イキは、基本的には中イキに比べて快感が弱いケースが多く、パートナーが居なくても自身のオナニーで用意に達成出来るため、執着等の感情はわきにくいかと思います。

 

 

 

 ついでにおもちゃの類を頻繁に使うことも、あまり推奨しません。

 ジャンクフードと同じく、ジャンクな快楽は飽きやすいと思います。

 

 

 

 仮に女性が私の記事を読んでいたら、私が酷いゴミクズ野郎に見えてるかもしれないですね。

 

 

 

 ですが、それでもいいです。

 

 

 なんなら、自身、知人、家族のことも、私のような糞虫が寄り付かないよう配意し、注意深く生活してくれればいいと思っています。

 

 

 

 

効果が薄いケース

 

 

 中イキでも、効果が薄いケースはあります。

 

 

 それは、それまでの恋愛経験により「現在付き合っている相手以外でも中イキ出来る」ことを、自分で知っている女性の場合等が当てはまります。

 

 

 

 その場合、より魅力的な男性が現れた際にわりとあっさり乗り換えられてしまうこともあります。

 

 

 

 何故なら、こと性に関し、今の相手に固執する必要がないことを知っているのが大きな要因かと思われます。

 

 

 

 少なくとも、私に対して「あなただけが特別」という勘違いはしないわけです

 

 より身軽に、顔や金銭等がより良い条件の物件に、軽やかに乗り換えていきます。

 

 

 

 それ自体は、情緒もへったくれもありませんが、動物としては正常な判断だと思います。

 

 

 

 私も、間違っても私を選びたくはありません。

 

 

 

中イキの様子

 

 どの女性も共通していたのですが、中イキの瞬間は、女性の全身がほんのり汗ばみます。

 

 

 中イキにも深度があり、中イキを何度も重ねた女性の場合、全身がガクガクする程の痙攣を起こし、中イキを迎えたりもします。叫んだりするケースもあります。

 

 

 月日をかけて更に中イキの回数をこなすと、稀にエロ漫画で見るような足ピンをしてくれることもあります(;´Д`)ハァハァ

 

 

 

 コンディションや気持ちの入り方にもよりますが、基本的には正しく中イキを重ねれば、快楽が右肩上がりに増すというのは、なんとも羨ましく思います。

 

 

 

 性行為が終わった後に、相手の女性がものすごい大イビキをかいたり、屁をこきながら豪快な寝相で寝てたりしたら、恐らく相当良い感じに中イキ出来たんだなーと解釈してます。

 

 

 

 

 

 余裕がない、って、良いです。

 取り繕えないって、良いんです。

 

 

 

 

 

 私が気色悪いですか。

 わかります。

 

 

 

 

 

「初めて」を経験してさえいなければOK

 

 

 しつこく何度も言いましたが、女性とより親密になるためには「初めての中イキ」を自分自身が提供するというシチュエーションが、現時点の私が思う最強の手法です。

 

 

 

 俗にいうヤリまんなお方だったとしても、それまでの過去の性行為で、ただ回数をこなすだけで中イキに至ってない場合、仮に私が初めての中イキ相手になれたならば、執着等していただけるケースも多いです。

 

 

 

 その場合に、腹の底から満たされる性欲・とても多幸感のある疲労等を体感「慢性的な寂しさ」から開放され、ヤリマンを卒業してしまうことがあり、そのあまりの変貌ぶりに、私も驚いたことがありました。

 

 

 

 

 今のヒモ相手も正にこういうケースの人です。

 

 

 

 

 よく女性が使う「寂しい」というフレーズは、中身は多種多様ですが、満たされない本能等に起因するケースも少なからずあるのでしょうね。

 

 

 

あとがき

 

 

 体験談を長々と書きました。

 

 

 きもいことを力説しましたが、何も武器を持たず生まれてしまった身としては、やはり性生活は数少ない武器になるものだと思ってます。

 

 

 

 なにより、自尊心や満足感を、パートナーと共に共有できることは宝だと思っています。

 

 

 

 これからも、色んな面で、彼女とより良いスキンシップをとっていけるよう、私自身も精進していければと思います照れ