こんにちは、じきです。

 

 

 今回は、一昨年末に20年ほど勤めた会社を退職し、現在アラフォーヒモニートである私収入等について書こうと思います。

 

 

 不快な方はいつもとおりブラウザバックお願いします。

 

 

↓ 本当に「生き方」の参考になった書籍です ↓

 

 

 

ヒップ

 

 

 早いもので、私が退職してから1年以上の時間が経過しました。今のところ穏やかな日々を送ることが出来ているので、満足しております。

 

 

 在職時は、頻繁な転勤、強烈なハラスメント、完全にぶっこわれて休職等、本当に色んな事があった社会人生活を送っておりました。

 

 

 

 興味ある方は、是非過去の記事をご覧ください合格

 

 

 

 現在は、冒頭でも触れたとおり、懐の深い?彼女の元で自堕落な同棲ヒモ生活を送っています。

 

 

 ちなみに「ニート」というのは35歳未満まで使える名称らしく、35歳以上は「スネップ」と呼び方が変わるそうです。

 

 

ということで、ヒモニートもといヒモスネップです

 

 

 

 

 さて、時の流れは早いもので、私もアラフォーになって久しいです。

 

 

 

 20歳を迎えたとき、30歳を迎えたときのことを、昨日のことかのように思い出します。

 本当にあっという間ですね。

 

 

 

 いい年してヒモとかヤバいですが、いい年だからこその背徳感あります。

 

 

 

 人生、やる気のある人に乗っかるくらいで丁度いいのかもしれないですね。

 

 

 

 見る人が見れば抹殺されそうな所業ですが、肝心の寄生先の意見としては「それでもいい」とのこと。

 

 

 

 

 

 

  うん…じゃあ、いっか!

 あざっす!!

 

 

 

 

 

 

 ある日突然、彼女から「目が覚めた」と、まっすぐに私の目を見据えた死の宣告をされてもいいように、色んなことを想定しつつ、この生活をまい進していきます。

 

 

 

 

 

 ヒモスネップ略してヒップとして。

 けつあごだけに。

 

 

 

 

↓ 私のコンプレックスのけつあごについて ↓

 

 

収入について

 

 

 さて、現在の私の主な収入源ですが

 

 

  ヒモこづかい

  株取引による譲渡益や配当金

 

 

 この2点となります。

 

 

 

 とりあえず、上記①ヒモこづかい(またの名をヒップマネー)があることにより、当面の収支については赤字になる予定はありません。

 

 

ニコッ(激爽)

 

 

 

 ここ1年程の間に、在職時基準の住民税・健康保険・国民年金の一括前納で、100万円を超える出費がありましたが、これらのまとめ払いが終わったため、月々貯金が微増していく見込です

 

 

 

 やはり、ヒモ生活の恩恵により、家賃等の生活費の負担が基本的に1円も無いのが相当大きいですね。

 

 

 

 

 タダより高いものはない、という数々の先人による格言については、全力で耳栓をさせていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 さて、こづかい以外の収入のあては、上記②の私自身が行う株取引による譲渡益や配当金です。

 

 

 

 株取引については、私が会社員時代にいただいた給与をコツコツ貯めたお金を原資にして、のんびりとしたペースでやりとりをしています。

 

 

 今現在はおおよそ1,000万円程を株取引用の資金として運用しております。

 

 

 私の場合、デイトレーダーではないので、株取引の金額や約定時期はまちまちです。銘柄によっては、買ってから売るまでの期間が、数カ月…長ければ数年経過することもザラにあります。

 

 

 

 いずれにしても、資金力が豊富なわけではないので、焦らず気長にやることを心がけるようにしております。

 

 

 

 また、特定口座取引ですので、売買益も配当金も税金を勝手に天引きしてくれるため、株の売却時等に口座に入金されるお金=自由に使えるお金なのが、わかりやすくていいですね。

 

 

 

 私は、株取引を初めて7年ほどの初心者ですが、その間、幸運にも年間取引報告書が赤字になった年は一度もありません。その代わり、そんなに大きな黒字も出せてはおりませんが。

 

 

 

 たとえ少額だったとしても、収入があることは安心感に繋がります

 それに、株の売買のタイミング次第では、銘柄によってはついでに優待物も貰えます。

 

 

 

 収入・優待物という魅力があるため、株取引については、今後も継続していこうと思っています。暇つぶしにも丁度いいです。

 

 

 

 コロナショック等の数々の騒動があった中でも、赤字を出さなかったことだけは、私の密やかな戦果だと思っています。含み損をカメのように堪える作業には、あれで慣れました。

 

 

 

 現在も、新たな含み損を絶賛抱え中です。

 ナレタヨナレタ照れ

 

 

 

 ほんと、リーマンショック時に動揺せずに居られたお方は凄いと思います。鉄メンタルですね。

 

 

 

 株取引と私

 

 

 私は、株取引を始めて7年ほど立ちますが、スマホ1つで気楽に取引でき、とにかく手間・時間がかかりません

 

 

 1日あたりの株取引の時間も、長くても5分~10分程度です。

 

 

 基本的に、私は超面倒くさがり屋ですが、株取引は売り買いを指定して放置するだけなので楽でいいですね。

 

 

 会社員時代に、副業を模索しては挫折していたので、手間のかからない株取引は、私にはピッタリでした。

 

 

 

 株を初めてから今に至るまで、株の勉強なんて1分たりとしたことがないので大きなことは言えませんが、たとえ株について猛勉強していたとしても、結果なんてそう大きく変わらないような気がしております。

 

 

 

 体感では、個別株の株取引の結果は7~8割が運だと感じます。

 

 

 

 私が株取引を行う際には、基本的にはあまり大冒険しすぎず、複数銘柄を所有することで、含み損を抱える時期をやりすごします。

 

 

 

 俗にいう損切は、私はほとんどしません。

 無駄に焦らず余剰資金で気長にやることを心がけています。

 

 

 

 なお、損をしてもいいとは全く思っていません。

 

 

 

 値下がりして売れに売れぬ塩漬け状態になる等により取引期間が長期間空いたって構わないので、少額だろうと、あくまで利益を狙っています。

 

 

 

 絶賛現在含み損を抱えているので、まさに精神と時の部屋状態で、精神修行のつもりで家宝を寝て待ちます合格

 

 

 

 今度は、ナンネンカカルノカナー照れ

 

 

 

戦果

 

 

 直近過去4年と今年の株取引による税金天引後の譲渡益等

 

 

 

 令和2年が 40万円程。

 令和3年が130万円程。

 令和4年が135万円程。

 令和5年が200万円程。

 

 そして今年は、現時点で60万円程です。

 

 

 

 見る人から見れば大したことないでしょうけれど、私にとっては、所得税及び住民税合わせて20%弱を天引き後に、手取りでこれだけお金が残るのはありがたいことです。

 

 

 

 さらに、上記の譲渡益にくわえて配当金と優待物もつくため、わりと重要な収入源になっております。

 

 

 

 ただ、当然のことながら、株取引は安定的な収入源とは言い難いものです。

 

 

 

 株を取得後に猛烈な値崩れを起こし、売るに売れず、数年間塩漬けにするようなことも珍しくありません。

 毎月、ある程度は同じサイクルで貰える会社員の給与等のように、再現性の高い収入源であるとは全く思いません。

 

 

 

 

 

 

 私は一昨年末に会社を退職したわけですが、私くらいの取引規模だと、株取引等による収入よりも、会社勤めで給料をもらっていた方がよっぽど安定的ですし、金額としても多額です。

 

 

 

 毎月同じ日に、大体想定しているとおりの金額が手に入る会社からの給与は、家計の計算が出来て重宝しますよね。

 

 

 

 

 余談ですが、ほぼ全ての方がご存知でしょうけれど固定時間制の通常勤務で働いているサラリーマンの場合例えば毎月自分の口座に振り込まれる給与の手取り金額が15万円ならばその15万円は社会保険料・厚生年金・所得税等の各種諸経費・税金等天引後手取り金額です。

 

 

 

 さて、株取引による譲渡益のみで、上記の「給与の手取り15万円と同じ価値」を目指そうとしたら、給与であれば天引きで支払済となっている社会保険料等の分まで稼がなければなりません。

 

 

 

 株取引であれば、上記のケースの価値を目指す場合所得税等の天引き後で20万円前後稼ぐ必要があろうかと思います。

 

 

 

 株取引において、特定口座取引により、所得税・住民税は自動的に源泉徴収してくれても、国保や国民年金等は、自分で納めなければなりませんからね。

 

 

 

 少なくとも私の場合は、会社員時代の給与と同じくらいのお金を確保するために、株取引により毎月コンスタントに税引後で20万円前後稼いでみなさいと言われても絶対無理です!!赤ちゃんぴえんと断言せざるを得ません。

 

 

 

 なので、株取引だけで生計を立てている人や自営業の人からみると、会社員の給与の手取り額って、額面でみたイメージ以上に価値のある金額なのですよね照れ

 

 

 

新規の収入源について

 

 

 投資に関して言えば、昨年途中までは投資信託や外国株等は一切していませんでした。証券会社にも出向かず、あくまで自身で国内株を売買しているだけでした。

 

 

 

 ここ最近は、新しい試みとして、NISAの新規開設をしてみました。それに連動し、米国株やS&P等の投資信託商品等も、運用開始してみました。

 

 

 

 なにせ、投資先をほんのちょっとでも開拓していければと思います。その結果、儲けになれば一番理想ですが、それよりは、投資先の開拓というのは、投資にも様々な手段があるということを体感することが目的です。

 

 

 

 一方、取引金額の規模自体は、今後もあまり大きくしようとは思っていません。

 

 

 

 

 逆に、FX・仮想通貨・不動産投資等については、私は今後も手を出すことは無いですね。

 

 

 

 ほんと、私は基本的にビビりなんです。

 

 

 

 株取引等の「投資」だとしてもなけなしの勇気を振り絞っているのに、FX等の「投機」をするのは、私の性格上、無謀な行為です。

 

 

 

 年間の収支により、預金が前年度から大きく赤字にならない程度に稼げれば、それで満足です。

 

 

 

 まぁ、それも十分に難しいことですが。

 

 

 

↓ 年収90万あれば十分っす ↓

 

 

 

 ちなみに、このブログに関しては、私の文書で金を得られるとは微塵も考えていないため、完全にただの日記です。感情を吐き出しまくってます合格

 

 

 

 金輪際「会社員」という形の雇用契約に縛られたくないので、たとえ働くのだとしても、色々なことをのんびりと試していければいいと思っています。

 

 

 なにせ、会社員として働いていた頃は「定時」という時間の制約が鬱陶し過ぎました。

 

 

 

 朝は準備のため始業より早く現場に行かざるを得ないし、その割に終業の時間には、多くの会社がほんとルーズです

 

 

 実質、一日のほとんどを仕事に縛られた生活を強いられるわけです。

 

 

 労働生産性がG7最下位を記録したことがあるのは、マジで伊達ではありません。

 

 

 

とりあえずヒモを満喫

 

 

 当面は、自堕落なヒモ生活を満喫します。

 

 

 できれば、末永く満喫できたら一番良いですが、それが叶うかは未知数です。

 

 

 明日は明日の風が吹くと思い、どのような方面の話でも、良い結果にも悪い結果にもめげずとにかく目先の1日を大事に生きていければいいですね照れ

 

 

 

 目先を大事にすることは、ついでに未来も大事にしているのと同義です。

 

 

 

 実際、朝早くに太陽の光をのんびりとした気持ちで浴びる程度のことでも、ほんと満足です。

 

 

 

 私の場合は、とにかくこの「のんびりとした気持ち」というのが肝です。

 

 

 

 定時・通勤・仕事を意識してしまうことによるそわそわした気持ちが無くなったことで、のんびりとした気持ちが生まれ、太陽光が宝物のようにも感じるようになりました。

 

 

 

 昨今の世の中の動きをみるに、本当に生きているだけで丸儲け状態になりつつありますが、出来ることならば長く、彼女と共に、心身が健康で居ることが出来たらと願っております。

 

 

 そして、私の偏った処世術の日記を、またつらつらと書いていければいいと思っております。

 

 

 

↓  私のバイブル ↓