◯2020年末の動向| 三鷹市猫不審死事件

 
◯調布地域猫の会
事件について具体的な明言を避けつつ、一日中ツイッターを行っています。
 
※第三者の発言
 
午後4:20 · 2020年12月25日
 
午前2:28 · 2020年12月26日
※第三者の発言
 
 
またころころ変わるプロフィール欄に「Twitterは副代表が担当しています」の一文が追加されましたが、これに何の意味があるのでしょうか。
 
会の情報を発信しているのが誰であれ、会として行ったことがなくなるわけではありません
こんな事をする暇があるなら、本来の活動を行うなり12年もの活動実績を公開するべきでしょう。
 
真偽は分かりませんが「ペルシャ猫多頭飼育崩壊問題」には、同会に対し厳しい批判が書かれています。
活動について公式より非公式に詳細が書かれているのは皮肉なものです。
 
・当時の同会ホームページの様子
 
ツイッターでは地域のみならず警察を貶める発言も行われています。
発言には矛盾が生じていますが、これらも聞いた話や推測が含まれるのでしょうか。
”事件性”については、他の方が丁寧にまとめてくださっています。
 
午後0:04 · 2020年11月9日
 
午後1:17 · 2020年12月27日
これらは誰がSNS担当であろうと関係ありません。調布地域猫の会の行なったことです。
 
 
また本事件では、地域住民に対しての人間による迷惑行為犯罪行為が起きています。
調布地域猫の会は事件の当事者・責任者のように振る舞っていますが、何故これらについての言及をせず、解決にも動かないのでしょうか。私有地を不法使用し、法を犯している意識があるなら誤りを正すべきでしょう。
 
午後8:20 · 2020年12月27日
※第三者の発言
 
 
そして同会のポスティングと、警察の名を語ったポステンングとの関連性についても説明が待たれます。
 
午後7:41 · 2020年11月27日
 
※第三者の発言
 
 
◯多摩ねこの家
署名活動を行った多摩ねこの家は12月13日を最後に沈黙を続けています。
団体を名乗っていますが活動内容も実績も不明な個人です
要望書と署名を提出したとありますが、警察の受理を証明する受領書、受領番号などはありません
 
午後8:49 · 2020年11月27日
 
三鷹警察署に要望書と署名を提出しました!
午後9:02 · 2020年11月29日
 
写真の書類に建物や街路樹が映り込んでいることから、クリアファイルに要望書が数枚入っている事が確認できます。
大きさからA4サイズ程度が数枚、綴じていない事も分かります。
 
そして肝心の1万人の署名は見当たりません。
撮影されなかった可能性もありますが1万人の署名です。どんな作り方をしても50枚以上の署名の束にはなる筈です。
事件解決への訴求を考えれば要望書の端を公開するより、署名の束を撮影したほうが効果があるでしょう。
両方を撮影しない意図は何でしょうか。
 
そして2020年11月29日は日曜日です。警察署に営業日などはありませんが、各種手続きとなると話は変わってきます。
要望書と署名は本当に提出され受理されたのでしょうか。
 
別の記事」でも書きましたが、多摩ねこの家はクラファンで「不正が発覚」し、運営側からプロジェクトを中止された経歴があります。今も署名を募っていますが、集めた個人情報が適正に扱われるか疑念を禁じ得ません。
 
午後10:12 · 2020年11月27日
 
change.orgについて
署名は自由ですが注意喚起をします。
change.orgは署名内容の真偽は確認しておらず、集めた個人情報の取り扱いもユーザーに任せています
集めた個人情報をどのように扱うかは受け取った人次第だということを忘れないでください。
 
四日市市猫変死事件」でも多くの署名が集まりましたが、その後を確認された方はいらっしゃるのでしょうか。
悪質なものになると、署名を募る理由と集めた署名の使い道が一致していないケースや、集めるだけ集めて消えるケースもあります。

change.orgには「コンテンツの検閲(ファクトチェックを含む)を行っておらず、キャンペーンの内容に関する責任はユーザーに帰属します」とあります。

 
 
 
◯杉本彩さん・福祉協会Eva
現在も調布地域猫の会と見解を同一にしています。
杉本彩さんの2020年11月19日のブログ」と、福祉協会Evaの「掲載している情報」は、調布地域猫の会が提供した下記に基づいています。
 
・公式ページには「詳しくは「調布地域猫の会」さんの公式ブログをご覧ください」のリンク
 
「こちらに書いております凄惨な遺体の状況は、あくまでも、遺体を発見した方、そして、発見者が助けを求めた際、たまたまそばを通っていて、駆け寄って、遺体に立ち会った方々から伺った話をそのままお伝えしています。また、その方々が、こんな状態になるにはこんな風にされたんじゃないかという推察や、話を聞いた私の推察も含まれています。(原文ママ)」
 
 
 
◯まいどなニュース(神戸新聞)
杉本彩さん・福祉協会Evaと同様、調布地域猫の会の証言そのままの記事を書き、その後も訂正はありません。
取材元が証言を覆し既に誤報と呼んでも差し支えのない記事ですが「記事後半部分」は、調布地域猫の会の「公式ブログに酷似」しており、裏付けはおろか、実際にインタビューを行ったかも疑問です。
 
・「交通事故は考えられず」と書きながら、同記事には大型トラックの真下に猫の写真
 
そもそも何故、調布地域猫の会を取材対象にしたのでしょうか。
事件を目撃しておらず、事件現場から遠方に居住しており、被害猫とは年に数回会う程度。
しかも現場を担う側としてではなく、あくまでも第三者として関わる会です。
取材を行うのであれば、事件の目撃者などが妥当と思われますが、何故当事者でもない代表と会員に取材をしたのでしょうか。
記事を書いたフリーライター「渡辺 晴子さん」は、四日市市変死事件を報道した中日新聞社出身。今も、まいどなニュースに記事を提供しています。
 
 
 
◯その他
ダレノガレ明美さん二階堂ふみさん小松みゆきさんは、杉本彩さん同様、訂正も新たな根拠の提示も行っていません。
二階堂ふみさん、小松みゆきさんは、具体的に多摩ねこの家が立ち上げた署名に誘導しました。
ダレノガレ明美さんは、杉本彩さんの言い分を鵜呑みにしたようですが、自身の3日前を見直すべきでした。
 
噂や憶測で記事を書かないでほしいな。
午後9:26 · 2020年11月16日
 
 
 
◯最後に
何度も言いますが、本事件は人による犯行なのかは現時点では分かりません

まず立ち止まり、一人一人が自分の頭で考えることが大事です。

 

そして今、地域住民が受けている被害は人間によるものです。

「なぜ地域住民が被害を受けているのか?」

こちらも、一人一人が自分の頭で考えることが必要だと思われます。