西に向かえ
【不動明王のお告げ】
2020年2月シアトル（アメリカ）に向かう国際線で、前方席の男性乗客が急死した。
折しも、新型コロナウイルス感染症がパンデミック(世界的大流行)を引き起こし、世界中で猛威を振るいはじめたさなかでの出来事。
帰国後、不動明王のお告げ、お導きを授かるように…。
（関連動画）
【不動明王のお告げ】西に向かえ（10年前の青龍寺のお不動様にお会いした時からすでにお導きを授かっていた…）、2024年3月足摺の観音浄土をめざして
※ 2014年の歩き遍路の時の写真
土佐市内のホテルから、四国霊場第36番札所「青龍寺」へ向かう際に撮影した写真です。
連日の豪雨と大雨のために、道路の至る所が冠水していました。
宇佐大橋を越えた「横浪黒潮ライン」は、まるで川のような状態になっていたので、しかたなく堤防をつたい先をめざしました。
当時は、大変苦しくつらく思えたことも、今では大変貴重な体験や経験をさせていただいたと感謝の気持ちです。
諸尊の守護や加持力、現世利益や恩恵、そうした有難さを強く感じながら日々手を合わせています。
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皆さん、おはようございます。
先日の四国霊場へ出かける前、けが・事故・病気に遭わないように不動明王尊や、孔雀明王尊の真言、薬師如来尊、如意輪観音尊、五大明王各尊の真言をしっかりと念じました。
※ 撮影：高野山大師教会光寿支部
不動明王尊（一願不動明王尊）・如意輪観音尊・五大明王各尊
今回の四国遍路でも、諸尊からのたくさんのメッセージ（お導き）、「不動明王のお告げ」を授かることができました。
また次の新しい舞台の幕開け、大開運の大予感がいたします！
西に向かえ、困難や苦難に立ち向かい乗り越える希望の光とは一体何でしょうか。
光り輝く明るい希望の道へ通じる次の新たなるステージを授かるためには何が必要なのでしょうか。
十善戒をよく保ち、身・口・意の三業を清浄にし、手には金剛合掌を結び、口には真言、意には諸尊の種子を観想する。
そうすると、誰でも必ず諸尊の恩恵を授かることができます。
今回の四国霊場で、あらためてそのことを強く確信しました。
そこで、今週末は「護摩大祭」です。
お不動様をはじめ、諸尊の守護や加持力、現世利益や恩恵を皆様方に。
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【関連動画】
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【関連リンク】
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』（外部リンク）
【参考】『高野山大師教会光寿支部』（外部リンク）
【参考】『天宮光啓 護摩祈祷』（外部リンク）