三毒(貪瞋痴)・三障四魔
これまでの経験上、「不幸の元凶」は、ズバリ三毒(貪瞋痴)
と三障四魔である、そう強く感じています。
換言すれば、三毒(貪瞋痴)から遠くに身を離し、三障四魔を近づけないようにすることで、幸せが見えてくる、近づいてくる、引き寄せられると痛感しています。
つまり、幸せになるためには、十善戒をよく守りよく保ち、一番大切なところで輝いている「光」を見失わないようにすることです。
最初は、見落としてしまいそうになるほどの小さな光です。
でも、十善戒をよく守り・よく保ちを心がけていけば、だんだんと大きな光、希望の光となって輝きはじめます。
※ 十善戒をよく守りよく保つことで、諸神仏との仏縁も深まります。
※ 十三仏との貴重な仏縁を一緒に深めませんか。
※ 祈りの十三仏真言(真言加持と法楽太鼓)で、無明の闇を打ち破る「光」(波動)となる。
やがて死を迎え、この命が尽き、この世に再び人として生まれ変わることができたなら、またチベットに赴きみなさんと共に祈りを捧げたいです。
人身受け難し、今己(いますで)に受く。仏法聞き難し、今己に受く。この身、今生(こんじょう)に度(ど)せずんば、さらに何れの生(しょう)に於いてか、この身を度せん。
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓
高野山大師教会光寿支部事務局
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