1月護摩大祭、不動明王の霊験とは、三毒（貪瞋痴）を焼き尽くし、希望の未来に向かって共に前進！！

「護摩祈祷」（悪魔調伏・怨敵退散）

こんにちは。

今月の28日（日）「護摩大祭」です。

※　願い札のお申し込み受付中です。

写真のお不動様は、高野山大師教会光寿支部の御本尊様（不動明王）です。

「坐像」（左側）は、「涅槃寂静」（ねはんじゃくじょう）、何事にも動じない強い心、不動心を表わしています。

一方、「立像」（右側）は、「速疾頓成」（そくしつとんじょう）、大慈悲（衆生を憐れみ一刻も早く救済しようとしている御姿）をそれぞれ意味します。

とかく人は、苦しみや迷いの世界に迷い込むと心が「とらわれ」の状態に陥ってしまい、

自ら心の中に迷いの世界、苦しみの世界を作り出し、

それが、まるで六道を輪廻するように、際限のない無限の苦しみを感じ続けます。

三毒（貪瞋痴）の苦しみの世界によって、未来永劫に苦し続けます必ず。

護摩の火炎は、仏様の智慧の炎（智火）です。

苦しみの元凶、三毒の煩悩を焼き払い、心を清めてくれます。

仏教の教えでは、心の安らぎや真の幸福を得るために三毒と呼ばれる煩悩を克服することが大切であると説きます。…≫ 詳細ページ

不動明王の霊験・功徳（無病息災・悪魔調伏・怨敵退散）

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■　2024年1月「高野山大師教会光寿支部護摩大祭」

（一願不動明王開運護摩供）

1月28日（日）を予定しています。

相互供養　相互礼拝　自利利他

生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌　高野山大師教会光寿支部事務局

目に見えない世界は存在する、必ず。

死は、決して終わりではなく、

次の新たなる始まりである。

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「護摩加持塩」は、週明けの発送を予定しています。

※　護摩加持塩は、特別な薬種などを投じた護摩を行じ、その灰とお清めの塩を調合させて作成しております。

今しばらくお待ちください。