チャクラを開く
浄化の呼吸・祈りの瞑想
「チャクラを開く浄化の呼吸・祈りの瞑想」では、智慧のムドラーや、金剛合掌が重要なキーワードです。
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チャクラを開くと、「新しい物語（ストーリー）」がはじまる。
これは、昔チベットに旅立つ早朝に瞑想をしていたとき、ふと聞こえてきたあるメッセージ（心の声）です。
チャクラとは、人体にある七つのエネルギーセンタ―のことです。
円・車輪や放射状に広がる輻（や／スポーク）を意味します。
チベット渡航の際には、あらゆる航空路線が集中するハブ空港（airline hub）から飛行機を乗り継いで現地へ向かいました。
ハブ空港とは、人や物を他の空港と中継する機能を備えた経軸空港・拠点空港のことです。
たくさんの乗客が行交い、人だけではなくいろいろな貨物がしきりに積み降ろしされ、飛行機がひっきりなしに離着陸を繰り返す。
まるで、ハブ空港は人体のチャクラのようだ、そう感じたことを今でもよく覚えています。
各七つのチャクラが、このハブ空港のように大切な役割を果たしています。
体中のあらゆる臓器や器官と密接につながり、相互に深く関係し、エネルギーや情報を伝送・伝達する重要な役目を担っています。
したがって、一つのチャクラがうまく機能しなくなると、それだけでも大混乱を引き起こしかねません。
心身にさまざまな不調やトラブルを招き、毎日の生活面でもいろいろな支障をきたすようになります。
特に、ネガティブ思考、負の感情が蓄積されることによって、チャクラが深刻なダメージを受けます。
逆に、ポジィティブ思考で明るく活発であれば、チャクラが本来の正常な機能を保ち、私たちは「無限の可能性」をフルに発揮させ、人生を思い通りに開運することも夢ではありません。
そこで、今夜の「やさしい瞑想法」講座では、「チャクラを開く、浄化の呼吸・祈りの瞑想」というテーマで、みなさんと共にまた素晴らしいひと時をご一緒したいです。
それでは、ぜひ楽しみにご参加ください。
生かせいのち
※ 人体に隠された秘密（タントラ）
死と再生、六道輪廻、輪廻転生、生まれ変わり、チベット死者の書
因果応報、その報いを必ず受ける
天宮光啓タントラヨーガ
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