諸神仏の霊験・加持力を授かるために日々積み重ねている独自の修行法
最強の真言を唱える準備、独自のタントラ修行
まず、眉間のアージュニャーチャクラと十指に全神経を集中させ、心身を浄化し、クンダリニーを覚醒させ、孔雀明王真言を唱えます。
次に、中央脈管、各チャクラを開き、丹田のプラーナを頭頂のサハスラーラチャクラと十指に全神経を集中させ、千手観音真言を響かせるように唱えます。
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皆さん、おはようございます。
本日、ディヤーナ(天宮光啓瞑想会)です。
※ ディヤーナ:マインドフルネスや内観を中心にしたオンラインの瞑想講座です。はじめての方でも大丈夫です。
先日もブログで書きましたが、ここ最近、タントラヨーガやタントラ瞑想に関するアクセスが急増中です。
タントラとは、端的にいえば「秘密」や「密教」のことです。
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■ タントラ瞑想とは
チャクラ(身体のエネルギーセンター)やプラーナ(生命エネルギー体)、クンダリニー(潜在的な精神エネルギー)をもちいて自己の精神的な成長と、魂を解放に導くために潜在意識にアプローチする瞑想です。
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■ タントラとは
スートラ(経)が横糸を意味するのに対し、縦糸を意味し、経典には明確に説かれていない秘密の意義を解明する文献を意味する。
顕教(けんぎょう)でも、如来蔵(にょらいぞう)思想を説いた『究竟一乗宝性論(くきょういちじょうほうしょうろん)』が大乗の〈後タントラ〉(ウッタラ‐タントラ)と呼ばれた例がある。インドでは、8世紀以後成立した後期密教の聖典群が、〈タントラ〉と呼ばれるようになった。
「タントラ」. 中村元.『仏教辞典苑』第 二 版. 岩波書店,2002,p.694.
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本日のディヤーナは、午前中に以前おこなっていた「シンプルヨガ」の「ヨガ」や「ストレッチ」、「体幹トレーニング」などをおこない、
「不動明王の奇跡を起こすアーサナ」や「最強の金剛合掌」をテーマに、そのやり方やポイントなどを詳しく解説します。
※ 身体の構造を深く理解すれば、阿毘達磨(仏教哲学)をはじめ、中観自立論証派、中観帰謬論証派の見解、無上瑜伽タントラなどの理解が進み、チベット仏教における「空」や「死生観」の本当の意味が、真実や森羅万象大宇宙の実相が見えてくるように感じます。
ヨーガは、心と体を統一し、また、自己と諸神仏との合一のために、瑜伽(ゆが)を目的におこないます。
※ 「瑜伽」とは、結びつける、あるいは統一するという意味です。ヨガやヨーガの原義とされる言葉です。
※ お不動様の火炎の剣をアーサナ(ポーズ)で表現します。
不動明王の奇跡を起こすアーサナ
金剛合掌を結び、不動明王の火炎をまとい強烈な火柱と観想せよ
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■「不動明王のお告げ」を授かる護摩祈祷
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本年は、お不動様のお導き「不動明王のお告げ」(西に向かえ)によって四国霊場を中心に巡礼し、いろいろな霊験を感得することができました。
そこで、2024年もさらにお導きを授かるために、年始に「不動明王のお告げ」を授かる護摩を厳修したいと思います。
特に、護摩祈祷の当日の早朝は、金剛合掌をしっかりと結び「不動明王の奇跡のアーサナ」をおこないます。
私たちの内には、不動明王の「不動心」のような「いのち」(無限の可能性)、超人的な力やエネルギーが眠っています。
三毒(貪瞋痴)にまみれ、ネガティブな思考や考え方、怠惰な生き方では、その素晴らしい力を発揮することなく、自らの人生、生き方を台無しにします。
誰もが奇跡を起こす力を秘めているのです!
私の悩み相談や護摩祈祷のご依頼者の方々をはじめ、私を信じ必要としてくださる皆さんのために不惜身命、これからも精一杯、道(生き方)を貫いてまいります!
心を一つにして、共に困難や苦難を力強く乗り越え、
人生を大きく切り開き、真の幸福を実現してまいましょう!
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なぜ人は苦しむのだろうか。
三毒(貪瞋痴)が不幸を招き、運気を低迷させ、さらなる不幸を自らで引き寄せ招いてしまう。
● なぜ病気になるのか・・・それは貪(むさばり)によって
● なぜ貧困に堕ちいるのか・・・それは瞋(いかり)によって
● なぜ争いが起こるのか・・・それは痴(むち)によって
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相互供養 相互礼拝 自利利他
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌 天宮光啓
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【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)
【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)
【参考】『天宮光啓 護摩祈祷』(外部リンク)
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